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昨日(3/15)は58日目としての街頭演説等を行ないました。また、昨日は「市民の皆さん、今年こそ眼を覚まして下さい!!」旨の記事について、多くの皆さんから「いいね」を頂きましたので、本日は続編として「市民の皆さん、今年こそ眼を覚まして下さい(その2)」と題して以下、述べます。まず、前編においては、聞き手の演説への関心・引き付け増大のため質問形式を多用している旨を述べ、「余談」として、市民と市職員との間の給料格差・勤務態様格差・誠実さ格差等について紹介しました。本日は、「余談」の延長として、市民と市議会議員との格差についての演説内容を紹介しましょう。本件に関し、我々は聞き手にまず、「市民の皆さん、議員の年収がいくらか知っていますか?」「議員は皆さんの約3倍の年収1200万円(政務調査費を含む)を貰っていますよ。我々市民が血税から高額な年収を支払っていますよね」と投げ掛けた後、「ところで、皆さん、議員が年間、何日、働いているか御存知ですか?」「議員は年間、1ケ月も働いていないのですよ。市議会の定例会は年間25日位ですよ」旨、続けます。そして「皆さん、議員が市議会で何をどのようにしているか御存知ですか?」「是非、チャンスを作り市議会を傍聴して下さい。結論から言いますと、議員は幼稚園生徒と同じで、市議会で幼稚な内容・態度で質疑・応答し、その後、賛同するだけです。何故なら、不勉強の上に、行政と癒着しているからです」と述べます。以上、前編・後編を通じて、市民と市職員・議員との間の給料格差・勤務態様格差・誠実さ格差等についてほんの一端を(特に厳しい演説内容を省略)紹介しました。読者の皆さんにおかれても、「ひどいな」「無茶苦茶だ」「ふざけるな」等の感想を抱かれたことと推測致します。そこで、市職員の給料・定数の削減、議員の報酬・定数削減は福山再建のために「まず、是非やるべし」の御意見が圧倒的なことでしょう。以上、「市民の皆さん、今年こそ眼を覚まして下さい!!」の所以・背景を述べさせて頂きました。