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4/13は86日目としての広報活動を行ないました。さて本日は、「落下傘市
長擁立による変革後にできる夢(その2)」として「物の面における夢(4/7
の「心の面における夢」の続編)」について以下述べます。まず、この夢につい
ては、(1)当面の夢と、(2)中長期的な夢(少子高齢化対策、3360億円
の借金の返済等)があろうと思います。次に夢の内容(項目)別には、(1)健
全な行財政の確立、(2)伝統と文化の継承(3)安心・安全の確立、(4)経
済の発展・雇用の改善、(5)健全な教育の確立、(6)少子高齢化対策等が主
要な夢(個人差があり、多様)と考えられます。ところで、これらの夢を実現
するためには、財源を無視しては何もできない(絵に描いた餅となる)ことか
ら、(1)何と言ってもまず、①「逆差別」「左寄り」という思想・イデオロギ
ーの除外(この除外により、人件費の削減・家賃等の回収・税金の無駄使いの
排除が可能となる)②癒着・談合・馴れ合い体質の排除(この排除により、不
要な工事の削減・競争入札導入等による税金の無駄使いの排除が可能となる)、
③不公正・不公平体質の排除(この排除により、人件費の削減・適正価格での
発注により税金の無駄使いの排除が可能となる)が必要であり、次いで(2)
他の無駄な税金使用の排除(事業仕分け等による)、(3)適切な財源の使用(市
民の協働参加)、が重要と考えられます。ここで財源確保の最大の鍵・源は人件
費の削減、とりわけ①市職員の人件費削減(約170億円、4/10記述済み)
にあります。次に②市長の給与4割削減、③市議会議員の定数5割削減及び報
酬等の4割削減を行なう必要があります。なお、上記①②③の削減は、市民の
期待・希望する「官民格差」の視点から、落下傘市長は是非ともやり抜くべき
で、他方で市民に夢を与える公約であります。以上の削減・抽出から生ずる合
計約200億円近い金は、①70億円が借金の返済(3360億円の借金を5
0年間で返済)、②残余の130億円が、各種の夢の施策に運用できます。さて、
本題に返り、「物の面における夢」ですが、この細部内容は今後、無責任・言い
放しを避ける(民主党のマニフェスト反古を参考にして)観点から、継続的な
検討(必要性、可能性、受容性の観点から要検討)が必要であります。但し夢
追求の一般的方向性としては、(1)経済・雇用、(2)安心・安全、(3)伝統・
文化の継承、、(4)少子高齢化対策(5)中心市街地の活性化、(6)利便性(ワ
ンストップ)の拡大(7)家庭負担の軽減等でありますが、市民の知恵・要望
等を結集した検討が必要であります。最後に、落下傘市長実現の最大の成果は、
夢を実現できる基盤を作ってくれる(過去は、裏付けの無い単なる夢物語であ
ったが)ことである点を強調させて頂きます。