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昨日(3/6)は49日目としての市内広報を行ないました。さて本日は「市長の陣頭指揮が福山市の死滅を救う」について以下、述べます。まず、3/5付の太陽新聞は「福山ロッツ来年4月閉店」をタイトルとし、「契約満了で天満屋撤退へ 中心市街地空洞化に拍車」のサブタイトルで記事を報じ危機感を呈しています。次に、小生は先日のキャスパ閉鎖問題に関連して、昨年11/23付のWall及びTwitter等に「福山市長としてあるべき率先垂範・陣頭指揮について」と題して記事を掲載致しました。その際の最重点は、福山(特に中心市街地)の経済再生の鍵が「商圏の拡大(国内外からの訪問者の抜本的増大施策ーーー市長によるトップセールス)」にある旨の力説でありました。今回のロッツ閉店報道に接し、小生のその持論を再度、展開せざるを得なくなりました。本来、中心市街地の再生のためには、福山市の内部及び外部のSWOT(強み、弱み、機会、脅威)分析からスタートし、結論としての再生対策も内部及び外部に係わるものを網羅すべきであります。この中、内部問題につては市主導の活性化基本方針に道を譲るとし、外部問題については本件「商圏の拡大」を行政も市民も誰も唱えないところから小生が声を大にして再度、ここに言わざるを得ません。本件は常識的・基本的な話であり、且つ、実行済み(例えば東国原・宮崎県知事、兵庫県豊岡市長等)の話であり、更に現在進展中(湯崎知事の中国・四川省訪問等)の話でありますが、福山市においては全く動きが無く、再生にかける気迫も見識も感じられません。一方で昨今の小生記事(行政批判等)を御覧頂くと容易に御理解されます通り、現在の福山市行政が真剣に中心市街地再生を考えている筈がありません。もし考えていれば、「市長の率先垂範・陣頭指揮による商圏の拡大」が行政の姿勢として必ずや打ち出される筈です。最終的には、毎度の事ながら、落下傘市長の擁立しか打開の道はありません。そして、最も重要なことは、「まず市民が変わらなければ、福山は少しも変わらない」旨を市民は、「眼を覚まし」、「政治に関心を持ち」、真剣に・深刻に考えるべきと思料します。もはや、単なる・空しい興味本位の・評論家的コメント(とりわけ、論理的思考・対策の無い言い放しのコメント)とは「おさらば(決別)」すべきと考えます。
 
 
 

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