お早うございます。昨日（３／３）は４６日目としての市内広報（街頭演説等）を行ないました。さて、本日は「根無し草のキャッチフレーズに御注意を！！」について以下、述べます。目下、市議会議員選挙に向けて立候補者が、「愛を」「福祉の充実」「○○事業」等を掲げ活動を開始していますが、有権者たる市民が最も留意すべきは「感性的な甘い・詰めの無い（愛を）、財政的裏付けも無い・歯の浮いたような（「福祉の充実」「○○事業」等）」キャッチフレーズに騙されないことだと思います。今般、国政においては民主党のマニフェストに騙され切歯扼腕の国民が多い中、次は地元市議会議員により福山市民が同じ轍を踏まされることの無き様、ここに提言させて頂きました。では、何故、「根無し草」なのかと申しますと、それは「癒着・談合・馴合い」、そして「不公正・不公平」を排除し得る政権（落下傘市長政権）を構築しない限り、財源も少なく、発想が歪み（逆差別、左寄り）、発想が貧困な（彼らが唯一関心あるのは、天下り先の確保・拡充）現政権が、議員の要望を受けても実行・実現する筈が無い・可能性が少ないからであります。現政権での次元の低い人達が、「○○人的集団」を造りレベルの低い愚集政治を繰りひろげ・繰り返す政治は「「世（福山）の末」を想起させます。そこで、やはり、しがらみの無い落下傘市長しか福山再建は出来ない旨の私欲・独断偏見を排した大局的・論理的な発想・思考を、市民には是非理解して行動して欲しい。この文脈の中で、市議会議員立候補者には、「癒着・談合・馴合いの排除」、そして「不公正・不公平の排除」を勇気をもって堂々とキャッチフレーズに載せて貰いたいし、市民にはこのキャッチフレーズを唱える候補者を支持・支援して欲しい。ちなみに、小生は連日の街頭演説の中で、「本年の市議会議員選挙及び市長選挙時の選択の焦点は、市民が、①「癒着・談合・馴合い」及び「不公正・不公平」の現政治を引き続き許すのか、②それとももはや許さないのか、であります。市民の皆さんはどちらを選びますか？」旨を熱く・力強く訴えております。

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