03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和3.2.27 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「石岡久彌はタバコSTOPに向けて奮戦中、今日は禁煙14日目」、②「福山市議会3月定例会における石岡久彌の質問日時は3/5(金)14:50から30分間」→「テーマは「福山みらい創造ビジョン」について(趣旨:枝広市長は歯の浮いたような空しい美辞麗句を並べるな)」
(2)本論
去る2/7付の小生FB記事において紹介させて頂きました我が福山市議会3月定例会時の私の出番(質疑応答)が決定し、その結果は3/5(金)14:50から30分間となりました。なおこの際のテーマは枝広市長の肝いり・力作である「福山みらい創造ビジョン(本年3月末までに作成完了予定の今後5ケ年に亘るビジョン)」についてであります。同市長は市長2期目として「新5つの挑戦」に取り組み、とりわけコロナ後の「安心」と「希望」を実現する旨を公言しておりますが、我が市は今でも全国市町トップクラスとして毎日の如くコロナ感染者が発生し市長リーダーシップが欠如する中、虚偽・ごまかし・大ウソ付きのデパートである同市長は全く信頼・信用できず、それ故、今回の質疑において私は次の項目で厳しく矛盾点、疑問点、欠落点等を追求し議論を重ねる所存であります。すなわちその項目とは
第1点目がまちづくりの基本理念であります「人間環境都市」について
第2点目が安心、すなわち市民生活の安心について
第3点目が希望、すなわち未来に希望が持てる都市づくりについて
であります。なお、これらの議論の中に目下、我が福山で最もホットな話題であります福山駅北口広場土地交換問題(JR西日本と本市との間の土地交換。JRが経済の悪化を受けて福山市との本交換を白紙に戻すことを提案してきたもので、これにより駅北口の開発・にぎわいが頓挫を迎えた。但し交換反対派は大喜び)を含めます。この際、「福山駅北口を守る会」(署名:約15000人)の方々が傍聴・私の応援に来られる予定となっておりますところ、多くのFB友達皆さんの傍聴を宜しくお願い致します。(以上です)
親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令3.2.7 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
全国の皆さん、お早う御座います。
(1)本日のテーマ:①「我が福山市は日本一の人権(同和)・平和都市」→②「本年3月末までに作成予定の「福山みらい創造ビジョン」(5年間)は「人間環境(同和等)都市・福山」の継続を基本理念としている」→③「そして本ビジョンはコロナ時代の「新たな日常」の構築を目指すとしているが中身はどこかのコピー同然であり、我が市の強み及び弱みを踏まえた力強い独自性に欠けている」→④「もっと酷い点はビジョン全体が歯の浮いたような美辞麗句のかたまり・作文であり、他方でごまかし・大ウソの典型であり、誠に詰まらなく・情け無い」
(2)本論
いよいよ3月の福山市議会定例会が間もなくやって来、石岡久彌は来る3/5(金)15:30頃から質問に立ちます。今回はテーマを1点に絞り質問をしたいと考えております。すなわちそのテーマは「福山みらい創造ビジョン」についてであります。が、本質問内容は長文(約25分)でありますので読者の皆さんには質問の立ち上がり(はしがき)部分のみを以下に御紹介させて頂きます。すなわちそれは「市長に対する最初の質問は「市長!!本年3月末までに策定予定の「福山みらい創造ビジョン」は余りにも誠実さ・本気度に欠け、市民を無視・軽視しガッカリさせる中、自己満足となっておりませんか?」というものであります。「すなわち予算の裏付けも無く、優先順位も不明確で、工程表もなく、美辞麗句の羅列、単なる作文、虚偽・ごまかし・無責任となっておりませんか?」「そして多くの市民が違和感、矛盾、不信を感じると思われませんか?」というものであります。市長の御見解を御答弁下さい。何故、今回このような質問を市長に致したのかと申しますと、本件ビジョンは「安心と希望」を新しい都市づくりの理念とされておりますが、そこには現実のバイタルな課題・問題点を無視・軽視して市長の都合の良い、耳障りの良い言葉・文面の羅列となっているように感じられて仕方がないからであります。市民はそうでなくてもコロナ禍の中で真剣に、死にもの狂いで生活、仕事、社会活動等をし、そこには光明を見つけんともがいている現状にある中、市長には将に市民のこれら心情に届き、琴線に響いて共感を得られるメッセージ、本件ビジョンが強く求められていると私は確信致します。このような文脈の中で本件ビジョンを観察してみますに、そこには机上の空論、歯の浮いたような言葉ががちりばめられているように感じられます。例えば安心面では莫大な被害が想定されている南海トラフ地震・津波に備えた市民に対する平時の居住地移転誘導等から目をそらし、また希望面では市民の嫌がる・忌み嫌う行政の撤廃(同和行政の撤廃、市職労に対するえこひいきの排除等)から目をそらし、更には行政の体質改善に触れておらず、地に足のついたビジョンとなっていないように感じられて仕方がありません。そこで以下、私の感じる顕著な違和感・矛盾という視点で本ビジョンを整理しますとそれらは次の項目となります。すなわち、
第1点目はまちづくりの基本理念であります「人間環境都市」について
第2点目は安心、すなわち市民生活の安心について
第3点目は希望、すなわち未来に希望が持てる都市づくりについて 内容は
その1が明るく元気な街の創生について
その2は感染症防止対策について
その3は人口減少対策について
その4は福山駅周辺のにぎわい創出について」
というものでありました。
多くの皆さんの傍聴をお待ちしております。(以上です)
親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令3.2.1 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、お早う御座います。本日の朝刊に「ふくやま市議会だより(昨年12月定例会)」が折り込みされました。これには私、石岡久彌が行いました一般質問とそれに対する答弁が掲載されておりますところ、本件問答内容を皆さんに以下の通り御紹介させて頂きます。そのテーマは「JR西日本との福山駅北口の土地交換は白紙とすべきでは」であり、問(石岡久彌)並びに答(枝広市長)の構成となっております。すなわち、
(1)問 駅北口整備に関し、先般マスコミは「市長“土地交換前提にせず”」等と大々的に報じた。何故、市長は突然土地交換の白紙、ゼロベースの可能性に言及したのか。市長は多くの市民の要望(景観・歴史遺産の保存、送迎の利便性、防災上の有益性等からJR西日本に駅北口広場を引き渡すべきではない)を理解し、交換を白紙撤回し広場を市民の手に保存すべきでは。
(2)答 駅周辺のにぎわい再生は官民が連携し、民の活力なども取り込み進める必要がある。記者会見では「より良い計画のために交換が必要であればやりたいが、今何も(注:新たな計画)も出ていないのに交換を前提とするような議論にはならない」「そういう意味でゼロベースに近いかもしれない」と言った。交換自体が白紙に戻ったわけではない。
石岡久彌の若干のコメントは次ぎの通りであります。まず初めに何故、何のために上記のような質問・提言をしたのかという点でありますが、本件JR西日本と福山市との間の福山駅南・北口の土地交換問題は枝広市長の公約1丁目1番地と言える重要な目玉施策(JR資本により北口広場に店舗等の建築物を構築し、もって駅周辺のにぎわいを取り戻す)でありながら、他方で市民による上述のような反対が大である(福山駅北口を守る会のリーダーシップによる約1万5千人の反対署名)中、圧倒的多数の市議達が市長と癒着し馴れ合いして市長に味方する状況においても、私は断固として市民の言い分・反対がまとも・正当と判断したからであります。次にJRは目下のコロナ禍による影響をも受けて全国的に多大な赤字・事業見直しが続出する中、事業撤退(例えば尾道駅の店舗)・縮小が発表されており、本件福山駅店舗の構築がよしんば実現したとしてもJRの利益追求体質から将来の撤退が多分に危惧されます。そこで市長は多くの市民の要望(景観・歴史遺産の保存、送迎の利便性、防災上の有益性等からJR西日本に駅北口広場を引き渡すべきではない)を素直に聞き入れ我利・意地を排して、交換を白紙撤回し広場を市民の手に保存すべきと確信致します。(以上です)