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石岡 久彌
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元防衛庁
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和3.3.7 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「多くの方々の市議会傍聴(3/5の私の質問時),誠に有難う御座いました」、②「枝広市長の詰まら無さ・情け無さ・大ウソ付き振りがまたまた暴露」→「同市長は石岡久彌の質問(とりわけ南海トラフ対処)に全くゼロ回答」→「何故ゼロなのか、理由は日頃から全く重要性・対応を考えておらず、また、逃げ回っていたから」→「信じられない、決して市長としてあってはならない市民の命のバッサリ切り捨て」、③「枝広市長は市長就任4年半で化けの皮がはがれ、一時も早く市長を辞めるべし」
(2)本論
私は予定通り、3/5、市議会において質問に立ち、「福山みらい創造ビジョン」について歯の浮いたような空しい美辞麗句を並べるな旨を、そして本ビジョンの中で市民の最大の関心事である安全・安心問題として南海トラフ対処に真剣に・本気で望むべし旨を厳しく訴えました。ところが「アッと驚くーーー」ではないですが、トラフに関してはゼロ回答でありました。その理由は、昨年12月の私による本件トラフ質問では市長は大ウソ・ごまかし答弁でもって逃げましたが、今回の私による更なる追求再質問ではもはや大ウソ・ごまかしは効かずとしてダンマリを決め込んだものと考えられます。市民の命をバッサリ切り捨てる枝広市長には最早用事は無い、一時も早く市長を辞めるべし。
(3)追伸
上記の私と枝広市長との間のやり取りについては皆さんに私の同日の質問原稿を見て頂くのが最も御理解容易と思い、関係箇所を下記にコピー添付致しますが、長文でありますのでくれぐれも御関心・時間のおありの方だけがお読み頂ければ幸甚であります。その質問原稿とは下記のものであります。
            記
ーーーそこで私の前回、昨年12月の定例会時の質疑応答に立ち返り、南海トラフ対処に望む行政の本ビジョンに係る態度について改めて真剣度をチェックし猛省を促し、もって本ビジョンの修正を提言する次第であります。南海トラフに関する市長答弁の
ごまかしの1つ目は住居の移転についてでありました。すなわち私は莫大な被害(人員約1万2千人、家屋約6万6千軒)を避けるためトラフ発生以前の平時から高台、海抜の高い地域等への移転を市長は市民に熱心に推奨、啓蒙、誘導されたら如何ですかとの提言を致しましたが、これに対し市長は「津波浸水想定区域の全ての住居を安全な場所に移転させることは現実的ではありません」として市民の命をバッサリ切り捨てる答弁をされました。市長、私がいつ全ての住居の移転を誘導等したらと言いましたか?私の真意は極力多くの市民の移転を、極端に申せば一人でも多くの移転を誘導すべしというものであり、「ちりも積もれば山となる」の例えではありませんが極めて現実的な提言であり、市長の私に対する「全ての住居を安全な場所に移転させることは現実的ではありません」旨の答弁は市長の逃げのごまかし・人命軽視の無責任な発言ではありませんか?
次に2つ目のごまかしは福山港の津波対策についてであります。これに関して市長は「一文字堤防についてはトラフ地震に対応する耐震補強工事が既に実施されています」旨を答弁されましたが、工事が完了し浸水しないのであるならば何故、現在のハザードマップは修正され、もって新涯、曙等地区の浸水深3mから4mは解除されないのですか?ごまかし・無責任ではありませんか、市長?また、市長は同答弁において「県は(一文字堤防ではなくて)幅広く福山港の一文字地区や内港地区などで、(津波ではなくて)高潮対策として、護岸や堤防の整備を進めています。この高潮対策は、トラフ地震で想定される津波より高く護岸等を整備するものになっています」と述べられました。そこで質問致します。それは「市長、高潮による被害では堤防等の沈下はないものと私は考えますが、方やトラフ時の地震では市長が先刻御承知の通り堤防は3/4が沈下しもって25%の高さまで低くなってしまいますよね。そこで先程市長が述べられた本件高潮対策による護岸等整備ではその沈下を予測・克服してカバーできるよう所望の高い護岸等が目下整備されているのですか?換言しますと例えば現在の護岸等を何倍位高くし、もってトラフ地震で想定される津波越流を防止するものになっているということですか?」と言うものであります。御答弁下さい。更に市長の言われている護岸等整備はいつ始まりましたか、そしていつ完了するのですか?その上、この整備は地域住民に周知されておりますか?御答弁下さい。南海トラフに関する市長答弁の
ごまかしの3つ目は市独自の被害想定を行わないという答弁であります。市長、県知事は我が市のトラフ発生時の被害についてどこまで責任を負ってくれると思われますか?福山市の被害発生抑止の最大責任者は県知事ではなくて市長、貴方ではありませんか?それにも係らず、貴方は答弁の中で「本市が独自に被害想定を行うことは考えていません」「本県被害想定の見直しについては(県が)適宜に実施されるものと認識しています」と他人事としてのうのうと答えられましたが、余りにも無責任ではありませんか?よしんば一歩、十歩、譲っても「県知事に対して被害想定の見直しについて強力に早急に提言します」と答えるのが福山市長としての責務ではありませんか?誠実にお答え下さい。市長、近々のうちに本件津波が発生し多大な死者等被害が生じた際、貴方はどのような責任を取るつもりですか?(以上です)

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