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石岡 久彌
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性別:
非公開
自己紹介:
元防衛庁
外務省勤務
陸将補
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親愛なる全国の読者の皆様へ!!

令3.2.1 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

福山市民並びに全国の皆さん、お早う御座います。本日の朝刊に「ふくやま市議会だより(昨年12月定例会)」が折り込みされました。これには私、石岡久彌が行いました一般質問とそれに対する答弁が掲載されておりますところ、本件問答内容を皆さんに以下の通り御紹介させて頂きます。そのテーマは「JR西日本との福山駅北口の土地交換は白紙とすべきでは」であり、問(石岡久彌)並びに答(枝広市長)の構成となっております。すなわち、

 

(1)問 駅北口整備に関し、先般マスコミ「市長“土地交換前提にせず”」等と大々的に報じた。何故、市長は突然土地交換の白紙、ゼロベースの可能性に言及したのか。市長は多くの市民の要望(景観・歴史遺産の保存、送迎の利便性、防災上の有益性等からJR西日本に駅北口広場を引き渡すべきではない)を理解し、交換を白紙撤回し広場を市民の手に保存すべきでは。

 

(2)答 駅周辺のにぎわい再生は官民が連携し、民の活力なども取り込み進める必要がある。記者会見では「より良い計画のために交換が必要であればやりたいが、今何も(注:新たな計画)も出ていないのに交換を前提とするような議論にはならない」「そういう意味でゼロベースに近いかもしれない」と言った。交換自体が白紙に戻ったわけではない。

 

石岡久彌の若干のコメントは次ぎの通りであります。まず初めに何故、何のために上記のような質問・提言をしたのかという点でありますが、本件JR西日本と福山市との間の福山駅南・北口の土地交換問題は枝広市長の公約1丁目1番地と言える重要な目玉施策(JR資本により北口広場に店舗等の建築物を構築し、もって駅周辺のにぎわいを取り戻す)でありながら、他方で市民による上述のような反対が大である(福山駅北口を守る会のリーダーシップによる約1万5千人の反対署名)中、圧倒的多数の市議達が市長と癒着し馴れ合いして市長に味方する状況においても、私は断固として市民の言い分・反対がまとも・正当と判断したからであります。次にJRは目下のコロナ禍による影響をも受けて全国的に多大な赤字・事業見直しが続出する中、事業撤退(例えば尾道駅の店舗)・縮小が発表されており、本件福山駅店舗の構築がよしんば実現したとしてもJRの利益追求体質から将来の撤退が多分に危惧されます。そこで市長は多くの市民の要望(景観・歴史遺産の保存、送迎の利便性、防災上の有益性等からJR西日本に駅北口広場を引き渡すべきではない)を素直に聞き入れ我利・意地を排して、交換を白紙撤回し広場を市民の手に保存すべきと確信致します。(以上です)

 

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