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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令3.2.7 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
全国の皆さん、お早う御座います。
(1)本日のテーマ:①「我が福山市は日本一の人権(同和)・平和都市」→②「本年3月末までに作成予定の「福山みらい創造ビジョン」(5年間)は「人間環境(同和等)都市・福山」の継続を基本理念としている」→③「そして本ビジョンはコロナ時代の「新たな日常」の構築を目指すとしているが中身はどこかのコピー同然であり、我が市の強み及び弱みを踏まえた力強い独自性に欠けている」→④「もっと酷い点はビジョン全体が歯の浮いたような美辞麗句のかたまり・作文であり、他方でごまかし・大ウソの典型であり、誠に詰まらなく・情け無い」
(2)本論
いよいよ3月の福山市議会定例会が間もなくやって来、石岡久彌は来る3/5(金)15:30頃から質問に立ちます。今回はテーマを1点に絞り質問をしたいと考えております。すなわちそのテーマは「福山みらい創造ビジョン」についてであります。が、本質問内容は長文(約25分)でありますので読者の皆さんには質問の立ち上がり(はしがき)部分のみを以下に御紹介させて頂きます。すなわちそれは「市長に対する最初の質問は「市長!!本年3月末までに策定予定の「福山みらい創造ビジョン」は余りにも誠実さ・本気度に欠け、市民を無視・軽視しガッカリさせる中、自己満足となっておりませんか?」というものであります。「すなわち予算の裏付けも無く、優先順位も不明確で、工程表もなく、美辞麗句の羅列、単なる作文、虚偽・ごまかし・無責任となっておりませんか?」「そして多くの市民が違和感、矛盾、不信を感じると思われませんか?」というものであります。市長の御見解を御答弁下さい。何故、今回このような質問を市長に致したのかと申しますと、本件ビジョンは「安心と希望」を新しい都市づくりの理念とされておりますが、そこには現実のバイタルな課題・問題点を無視・軽視して市長の都合の良い、耳障りの良い言葉・文面の羅列となっているように感じられて仕方がないからであります。市民はそうでなくてもコロナ禍の中で真剣に、死にもの狂いで生活、仕事、社会活動等をし、そこには光明を見つけんともがいている現状にある中、市長には将に市民のこれら心情に届き、琴線に響いて共感を得られるメッセージ、本件ビジョンが強く求められていると私は確信致します。このような文脈の中で本件ビジョンを観察してみますに、そこには机上の空論、歯の浮いたような言葉ががちりばめられているように感じられます。例えば安心面では莫大な被害が想定されている南海トラフ地震・津波に備えた市民に対する平時の居住地移転誘導等から目をそらし、また希望面では市民の嫌がる・忌み嫌う行政の撤廃(同和行政の撤廃、市職労に対するえこひいきの排除等)から目をそらし、更には行政の体質改善に触れておらず、地に足のついたビジョンとなっていないように感じられて仕方がありません。そこで以下、私の感じる顕著な違和感・矛盾という視点で本ビジョンを整理しますとそれらは次の項目となります。すなわち、
第1点目はまちづくりの基本理念であります「人間環境都市」について
第2点目は安心、すなわち市民生活の安心について
第3点目は希望、すなわち未来に希望が持てる都市づくりについて 内容は
その1が明るく元気な街の創生について
その2は感染症防止対策について
その3は人口減少対策について
その4は福山駅周辺のにぎわい創出について」
というものでありました。
多くの皆さんの傍聴をお待ちしております。(以上です)