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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.5.10 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、こんにちは。先程の小生記事(その1)に引き続いて(その2)を皆さんに下記の通り御紹介させて頂きます、
...(その2)
(1)第1点目は「福山市唯一の対策」についてであります。
我が市は前述の通り、今回、約18億円5千万に亘る市独自の補正予算案を編成した旨を謳っておりますがその内訳をみてみると、①感染症拡大防止協力支援事業負担金の約4億8300万円は県の計画している事業への協力であって、厳密に申せば福山市独自の対策では無く、②小中学校等児童生徒用学習端末整備の約7億8800万円は国の計画している事業の一環であって、福山市独自の対策では無い等により、結果として本件約18億円のうち2/3は我が市の唯一の事業ではありません。他方で残りの1/3の事業については全国他市町を模倣・フォローしたりしている点が目に付き過ぎ、その中で圧倒的多数の中小事業者への支援という分野で福山唯一の対策事業が極めて不足している点は誠に遺憾・残念であります。我が市の特徴の1つにオンリーワン・ナンバーワン企業が多いとしてこれまで自慢・自負して来ました。だからこそこれら企業に対する福山唯一の救済対策を拡大させるべきではありませんか?これに対する福山ビジネスサポートンター(フクビズ)、或いは商工会議所の見解は如何ですか?特徴の2つ目に伏見町等でのリノベーション事業があります。これまで約10件近くの店舗がオープン等して来ましたが、折角のリノベーション・福山駅周辺活性化の芽をつぶしてはならず、これに対する救済対策は十分ですか?特徴の3つ目は選挙時の投票率の低さが指摘できます。先般の市議選は前回と比較して6%減の38%となり全国最低とも言える数字を叩き出しました。これに関する質疑は近い将来に譲りますが、ここで強く申し上げたい点は、低い投票率の主要な要因となっている市民の政治不信・無関心さ・郷土愛の低さ等を今回のコロナ危機に機敏にリンク・対応して払拭させるよう、枝広市長、花火、すなわち画期的な福山唯一の対策を打ち上げませんかというものであります。本件コロナ対策の一つとして花火となる福山市唯一の救済事業を是非とも打ち上げたら如何かと考えます。「暗くて元気が無くて鬱陶しい街・福山」から脱却するためにも唯一の花火を打ち上げ、「福山はやるではないか」との名声を全国に轟かせて、もって人口減少対策にも繋げませんか?(その3へ続く)
親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.5.10 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、こんにちは。我が福山市は先般4/5の市議選を受けての新議員による臨時福山市議会を5/11~13に亘り開催することとなりました。この中でコロナ感染対策(補正予算)については同12日に質疑・討論(各派の意見発表)があり、翌日13日に本会議において採決が行われる予定となっております。私、石岡久彌議員は本件質疑・討論に積極的に参加し、枝広市長並びに行政にカツを入れて市民目線のコロナ感染対策を講じさせんと決意を新たにしている現状にあります。そこで昨日から本日先程まで本件討論(各派の意見発表)内容の原稿を作成しておりましたところ、その(案)が出来上がりましたので早速皆さんに何ら御参考までに下記の通り紹介する次第であります。なお、本原稿は長文となっておりますので、分割しシリーズでUPさせて頂きます。
記
(その1)
無所属の石岡久彌であります。本件補正予算議案に関する討論を行います。まず今回の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急対策として我が福山市は総額約516億円、この中、約18億円5千万の市独自の補正予算案を編成しております。本予算案は「3つの柱」、すなわち、①「感染拡大防止策の強化 医療提供体制の確保」、②「市民への生活支援」、③「中小事業者への支援」を盛り込んでいますが、これに対するコメントを一言で申しますと「TOO LITTLE Too LATE(少な過ぎ、遅過ぎ)」の感を否めません。とりわけ福山市「唯一」の独自対策が少なく、すなわち国の施策を延長・待ち続けたり、広島県に「右へならえ」・追従したり、或いは全国他市町を模倣・フォローしたりしている点が目に付き過ぎ、もって両手を挙げて全面的に賛成できないところであります。それを示唆するものとして5/10付の中国新聞が第1面において「生活保護 急増の兆し」、「申請 リーマン以上か」旨の見出しで記事を掲載しております(細部の紹介・小生コメントは後ほどに譲ります)。が、本予算案については目下の事態情勢は一刻も早く手を打つ必要性が押し迫っていることから取り敢えずは賛成をします。さはさりながら今後は国や県との連携を緊密・拡大する中、我が市の特徴を踏まえつつ市唯一の対策を2次補正等として組み、財政規律を保持しつつも市民の要望・期待に真に応えられるよう、また、市民の士気を鼓舞し得るよう、「軽重先後」を踏まえながら意気軒昂にして仕事をして欲しい。換言すれば「軽重先後」、すなわち何が軽くて何が重いのか、或いは何が先・優先で、何が後で良いのかを熟慮し、決してばら撒き、縦割り行政、既得権益保護に陥らず、他方で枝広市長が繰り返される「現場主義」「スピード感」に「魂を入れて」仕事をして欲しい。枝広市長は先日7日の記者会見において「感染の拡大防止と医療提供体制の確保を進めなければ問題の解決にならない。市民には不安や負担がのしかかっており、これらを一日も早く取り除きたい」と述べられましたが、市長のリーダーシップと有言実行力が強く求められます。次に前述の「福山市唯一の対策」、「TOO LITTLE Too LATE」、「生活保護の急増」、「マスコミへの情報提供による市民への周知」等について以下に 4点コメントし、今後の抜本的な改革・改善の資に供する次第であります。(その2へ続く)
親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.5.2 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、お早う御座います。本日付の中国新聞は「福山市議会 6会派届け出」等の見出しで記事を掲載しておりますところ、その要点は次の通りであります。
...すなわち、「4月5日投開票の福山市議選で当選した新市議38人(注:前回より定数が2名減)の会派構成が1日、固まった。任期が始まったこの日、改選前と同じ6会派が議会事務局に結成を届け出た。無所属は1人(注:私、石岡久彌)だった。最大会派は改選前に引き続き水曜会で14人(注;前期は当初15人であったが途中で2人が病気で死亡し13人であった)。2人が引退したが、前職11人に新人3人を加え、1人増やした。公明党は7人。前職4人に新人3人を加えて第2会派を維持した。誠友会は6人。1人が引退、1人が落選したが、前職から2人に無所属1人と新人3人が加わり、改選前から2人増となった。市民連合は4人。新政クラブは3人で従来の勢力を維持した。共産党は3人で1人減となった。無所属は3人から1人になった(1人落選し他の1人は誠友会へ移り、石岡久彌1人となった)」というものであります。
さて大事なのはここからであります。すなわち、本件新構成で我が福山改革に向けて一体何が変わり、何が期待できるのでしょうか?市民並びに読者の皆さん!!結論から申し上げますと、何にも変わらず、何にも期待できず、「ゴーストタウン福山」に向けて衰退の道を辿るだけだと確信致します。何故か、その理由は本件6会派は単なる「利益代表」にしか過ぎず(「しがらみ」が栄え・維持、福山市全体が滅ぶ)、彼らは「おこぼれ」獲得を狙い「白アリ」となって行政にゴマを摺り行政と癒着・馴れ合いを繰り返し、もって本来の責務である「行政監視(チェック)」・「改革提言」をせず、行政の追認団体に成り下がるだけだからであります。換言致しますと無所属議員が増え、そこから改革を標榜・追求する新会派が誕生しない限り、いつまで経っても我が福山が「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい街」から脱却できないからであります。補足致しますと、我が市の重要な・最大の課題・問題点は「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい街・福山」であり、その背景に「言論の自由が無くて、「見猿(みざる)・言わ猿(いわざる)・聞か猿(きかざる)」の状態(その最たる例が選挙投票率の日本一最低)が、また、「大ウソ付きの枝広市長・行政。保身並びに既得権益の固まりである彼ら」並びに腐り切った上記市議会の存在が指摘できます。
そこで市民の皆さんには今から4年後の市議選を目指し「我こそは」の高い志と気概をもって立候補して欲しい(以上です)。
親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.5.1 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、お早う御座います。本日付の各紙は「対コロナ補正予算成立、一律10万円給付」「首相、緊急宣言延長方針を表明」等の見出しで記事を掲載しております。一言で申して本コロナ問題が今後長期に亘り継続し、これに伴い多種多様な莫大な対策が必須であると危惧されます。換言すればコロナ対処は我が国・国民にとって死活的な事態であり、総力を挙げての対応が一段と必要不可欠となっております。このような事態の中で我が福山においても将に自分事として、市長を先頭にした真摯な・積極的な対応・施策が求められております。
...これに資さんとして本日付の新聞報道の中から関連記事を皆さんに御紹介してみましょう。それは、①「高知・愛媛知事 給料返上」の見出しでの毎日新聞記事であります。これによりますと、高知県の浜田知事は5月分の給料約110万円を全額返上すると表明。「県民に不便を掛けており、苦しい思いを同じくする必要がある」と説明。一方、愛媛県の中村知事は5月分の給料約119万円を全額返上すると表明。②「海田町(広島県)は独自給付 減収事業所に10万円並びに児童にも上乗せ」の見出しでの中国新聞記事であります。③「里庄町(岡山県) 独自に食事応援」「子育て世帯へ5000円分券」の見出しでの中国新聞記事であります。
他方で本日の新聞折込「広報紙 ふくやま」を観察してみますと、表紙を含めて24ページに亘る同紙には「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力をお願いします」」旨の見出しの下、たったの1ページにおいて、①感染拡大予防について、②相談窓口について、③市民の皆さんへの支援策について、④コロナ感染症により影響を受ける事業者の皆さんへ、⑤市立学校の対応について、がチョロチョロと書いてあるだけで、そこには市長が陣頭にたっての熱意溢れる感染拡大防止や市民の苦しみ・心情を分かち合っての誠実な市民救済の言葉は見当たりません。例えば「コロナ対策を断じてやり抜きます」等の市民を元気付ける言葉が。
市民の皆さん、このような他人事で真剣味の欠如した我が福山行政で良いのでしょうか?市民の皆さんには声を出し挙げて、市長・行政並びに市議会・議員に体質・施策改革・改善を熱く求め・訴えて欲しい。(以上です)
親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.4.30 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、お早う御座います。私は昨日の小生FB記事の終末において「では何故なのかの分析並びに改革・改善提言等は今後の小生FBに譲ります。」と述べました。...
すなわち、その趣旨は他市町が「唯一」・独自のコロナ対策給付・貸付を積極果敢に行っている最中、我が福山市の「唯一」・独自の給付・貸付が皆無であることが判明し、これに対して私が我が市行政は腰が引け、国や県の動向に追随(右へならえ)するだけで、市民無視・軽視の塊である」と、こき下ろしたからであります。
そこで以下、我が市行政のやる気の無さ、萎縮振り、無責任振り、市民無視・軽視の原因・理由、根源について述べるものであります。
結論から申し上げますと、その原因・理由は枝広市長のリーダーシップ欠如にあると言えます。ではその欠如はどこから来ているのかを考えてみますと、それは同市長の①志の低さ(市民目線の崇高な志・ファイトの無さ)、②誠実さの欠如にありますし、換言すれば同市長が「保身」の塊である点にあります。更にその原点を考えてみますと、同市長の①資質、②官僚出身という「体質」、③名誉欲(只単に市長を続けたいという)に行き着くと思います。
その結果は同市長は誰かが怖い、何かが怖いとして萎縮し、ビビリ切り、「敵は1千万人と言えども我行かん」の気概は皆無であります。では同市長は一体、誰を・何を怖がっているのかを考察してみますと、その答えは①副市長以下部下の反発、②市議会の反対、③とりわけ市職員労働組合(部落開放同盟)の反発にあります。
それ故、同市長は①山梨知事はコロナ対策費の一助とすべく5月分給与約125万円を1円に減らす(4/25付の小生記事参照)、②湯崎県知事は県職員への協力要請に先立ち自己の報酬を削減(4/23付の小生記事参照)、③国会議員の歳費2割削減、④首相・全閣僚は311万円を国庫に返納(首相は30%、閣僚は20%の月額給与と期末手当を以前から返納している)(4/29付の中国新聞参照)等に見られような自らの身を切る、給与削減によるコロナ対策をしようとの熱意も誠実さも我々市民に微塵にも感じさせません。市民の皆さん、どう感じ、どう思われますか?
最後に私の枝広市長に対する提言は「市長自らが先頭に立って自己の報酬大幅カットをして市議会議員並びに市職員の報酬カットを誘発し、もって財源確保により市民と痛みを分かちあった市民サポートを速やかに行うべき」というものであります。
最後の最後に本件コロナ「唯一・独自」対策は我が市の「ブランド」奪回のための好機となりますが、これについては今後のFB記事において紹介させて頂きます(以上です)。