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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.5.2 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、お早う御座います。本日付の中国新聞は「福山市議会 6会派届け出」等の見出しで記事を掲載しておりますところ、その要点は次の通りであります。
...すなわち、「4月5日投開票の福山市議選で当選した新市議38人(注:前回より定数が2名減)の会派構成が1日、固まった。任期が始まったこの日、改選前と同じ6会派が議会事務局に結成を届け出た。無所属は1人(注:私、石岡久彌)だった。最大会派は改選前に引き続き水曜会で14人(注;前期は当初15人であったが途中で2人が病気で死亡し13人であった)。2人が引退したが、前職11人に新人3人を加え、1人増やした。公明党は7人。前職4人に新人3人を加えて第2会派を維持した。誠友会は6人。1人が引退、1人が落選したが、前職から2人に無所属1人と新人3人が加わり、改選前から2人増となった。市民連合は4人。新政クラブは3人で従来の勢力を維持した。共産党は3人で1人減となった。無所属は3人から1人になった(1人落選し他の1人は誠友会へ移り、石岡久彌1人となった)」というものであります。
さて大事なのはここからであります。すなわち、本件新構成で我が福山改革に向けて一体何が変わり、何が期待できるのでしょうか?市民並びに読者の皆さん!!結論から申し上げますと、何にも変わらず、何にも期待できず、「ゴーストタウン福山」に向けて衰退の道を辿るだけだと確信致します。何故か、その理由は本件6会派は単なる「利益代表」にしか過ぎず(「しがらみ」が栄え・維持、福山市全体が滅ぶ)、彼らは「おこぼれ」獲得を狙い「白アリ」となって行政にゴマを摺り行政と癒着・馴れ合いを繰り返し、もって本来の責務である「行政監視(チェック)」・「改革提言」をせず、行政の追認団体に成り下がるだけだからであります。換言致しますと無所属議員が増え、そこから改革を標榜・追求する新会派が誕生しない限り、いつまで経っても我が福山が「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい街」から脱却できないからであります。補足致しますと、我が市の重要な・最大の課題・問題点は「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい街・福山」であり、その背景に「言論の自由が無くて、「見猿(みざる)・言わ猿(いわざる)・聞か猿(きかざる)」の状態(その最たる例が選挙投票率の日本一最低)が、また、「大ウソ付きの枝広市長・行政。保身並びに既得権益の固まりである彼ら」並びに腐り切った上記市議会の存在が指摘できます。
そこで市民の皆さんには今から4年後の市議選を目指し「我こそは」の高い志と気概をもって立候補して欲しい(以上です)。