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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.4.30 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、お早う御座います。私は昨日の小生FB記事の終末において「では何故なのかの分析並びに改革・改善提言等は今後の小生FBに譲ります。」と述べました。...
すなわち、その趣旨は他市町が「唯一」・独自のコロナ対策給付・貸付を積極果敢に行っている最中、我が福山市の「唯一」・独自の給付・貸付が皆無であることが判明し、これに対して私が我が市行政は腰が引け、国や県の動向に追随(右へならえ)するだけで、市民無視・軽視の塊である」と、こき下ろしたからであります。
そこで以下、我が市行政のやる気の無さ、萎縮振り、無責任振り、市民無視・軽視の原因・理由、根源について述べるものであります。
結論から申し上げますと、その原因・理由は枝広市長のリーダーシップ欠如にあると言えます。ではその欠如はどこから来ているのかを考えてみますと、それは同市長の①志の低さ(市民目線の崇高な志・ファイトの無さ)、②誠実さの欠如にありますし、換言すれば同市長が「保身」の塊である点にあります。更にその原点を考えてみますと、同市長の①資質、②官僚出身という「体質」、③名誉欲(只単に市長を続けたいという)に行き着くと思います。
その結果は同市長は誰かが怖い、何かが怖いとして萎縮し、ビビリ切り、「敵は1千万人と言えども我行かん」の気概は皆無であります。では同市長は一体、誰を・何を怖がっているのかを考察してみますと、その答えは①副市長以下部下の反発、②市議会の反対、③とりわけ市職員労働組合(部落開放同盟)の反発にあります。
それ故、同市長は①山梨知事はコロナ対策費の一助とすべく5月分給与約125万円を1円に減らす(4/25付の小生記事参照)、②湯崎県知事は県職員への協力要請に先立ち自己の報酬を削減(4/23付の小生記事参照)、③国会議員の歳費2割削減、④首相・全閣僚は311万円を国庫に返納(首相は30%、閣僚は20%の月額給与と期末手当を以前から返納している)(4/29付の中国新聞参照)等に見られような自らの身を切る、給与削減によるコロナ対策をしようとの熱意も誠実さも我々市民に微塵にも感じさせません。市民の皆さん、どう感じ、どう思われますか?
最後に私の枝広市長に対する提言は「市長自らが先頭に立って自己の報酬大幅カットをして市議会議員並びに市職員の報酬カットを誘発し、もって財源確保により市民と痛みを分かちあった市民サポートを速やかに行うべき」というものであります。
最後の最後に本件コロナ「唯一・独自」対策は我が市の「ブランド」奪回のための好機となりますが、これについては今後のFB記事において紹介させて頂きます(以上です)。