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9/6は959日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を福山駅前、神辺町地区を重点に行ないました。
本街頭演説のテーマは、「市民の皆さん!!我が福山の子供達は我々大人に対して、一体、何を、期待しているのでしょうか?」というものでありました。そして、それに対する答えとして、「子供達は我々大人が一時も早く元気な福山を取り戻してくれることを期待しているのではないでしようか!!」旨を述べた次第であります。
上記テーマを選定しました理由は、福山政治課題(元気の無い福山)に対する市民の「関心を増大」して貰うためには、市民にとって最も身近な子供問題(子供達が今後、成長した暁には、福山を出て行ってしまうのではないのだろうかと言う危惧)を取り上げるのがベターであろうと思料したからであります。
なお、本件演説の要点は先般の小生記事との重複を努めて避けて以下の通りでありました。すなわち、「
(1)市民の皆さんが先刻御承知の通り、子供は宝・金の卵であります。
そこで子供達には、我が福山に誇りと愛着を持たせ、彼らが成長した暁に福山に定着させることは極めて重要と考えます。このためには我々大人は何としても早期に福山の元気を取り戻すことが肝用と考えます。呉々も子供達に元気の無い街・福山に、①ガッカリさせ見首らさせ、②夢と希望も無くさせ、③その結果、彼等に東京等へ出させてしまうことは是が非でも避けなければならないことだと思います。
(2)ところで第2次安倍改造内閣は今般、「地方創生」を重要テーマとして
活動を開始しましたが、この動きに我が福山が適切にマッチングして「福
山創生」を期す為には、只単に「棚から牡丹餅」を待ち受けただけで旨
くいく筈はありません。その理由は市民の皆さんが先刻、御承知の通り、
福山の政治が最低(元気の無い福山)であるからであり、そこで福山と
しては自らの「自助努力」が必要不可欠であります。
(3)では、市民の皆さん、我が福山の元気を取り戻すためには、何が必要なのでしょうか?その答えとして最も分かり易い例は、①長所を伸ばし(ブランド開発・推進等)、②欠点を除く(人権政治の排除等)ことであり、この実現のためには「市民が主役」という役割を再認識し市民が所要の尽力を致すことが必須と考えられます。
(4)まず、福山ブランドについては、市民の皆さん、市民自らが我が福山
のことを「ブランドは何も無い」等として否定し、批判するのは、そろ
そろ卒業しましょうよ。市民・人口が47万人の我が福山に「ブランド
一つ無い」という程、我が街は、そんなに「つまらない」街なのでしょ
うか?我が福山維新の会としては、「何にも無い」という意見に対して、
「とんでもない。福山には数多くのお宝・魅力・強みが一杯あるではな
いですか?残念ながら「市民が無い」と言うのは、①政治がつぶしてい
る(鞆の浦、福山城等)から、②土に埋もれ、未開発だから」と思料し
ております。そこで、ブランド開発・推進にとり重要なことは、市民の
貢献だと思われます。すなわち市民が、①知恵のある人は知恵を、②金・
財産がある人は金・財産を、③情報・人脈がある人は情報・人脈を、④
体力がある人は体力を、⑤声を出せる人は声等により、福山創生(ブラ
ンド開発等)のために社会貢献・尽力することが我が福山では最も求め
られていることだと確信します。
(5)次に人権政治については一時も早く決別し、お別れして、もって、①市民の言論の自由を奪回し、②マスコミの報道自由を奪回し、③他方で多くの市民が被っている「逆差別」を排除する必要がありま寸。市民の意識改革により約20年も続いている人権政治を、府中市や尾道市の例を見る如く、本気になって排除しなければ子供たちが福山に落胆・失望してしまいます。
(6)最後に、前述の「福山の元気を取り戻す」は、市民の意識改革と貢献・尽力に掛かっていますが、最終的には市長及び市議会議員の見識・努力に負います。しかしながら、これら市長及び市議会議員を選ぶのは、市民であり、再度、市民の民度・見識に跳ね返ってきます。そこで市民としては、日本一低いと言っても過言で無い福山の前回投票率(市長選が約23%、市議会選が約49%)から脱却して、政治に対する関心を増大させつつ、まともな・正常な市長及び市議会議員候補者を是非とも担ぎ出し、当選させましょう。なお、選挙で必要なことは、ローカルな視点(個人の利益・しがらみ追求)よりもグローバルな視点(福山全体の利益追求)でありましょう。」
というものでありました。 以上です。