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7/12は903日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を行ないました。
本街頭演説のテーマは、引き続き、「市民の皆さん、「子供達のため」にも、「良き福山」を取り戻しませんか!!」というものでありました。「極端な・片寄った、そして不公正な・市民無視軽視の「人権偏重政治」からの脱却・おさらば」を訴えた本件演説は、ドライバー・通行人等(とりわけ、子供・生徒たち)からの確かな手応え・応援を小生に感じさせてくれているところでありまして、今後とも継続したい所存であります。ところで本日(7/13)は、「号泣した野々村県議」問題に源を発した「我が福山市議会議員としてのあるべき姿(清く・貧しく・美しく)」について、福山維新の会・代表としての見解を皆様に以下に紹介させて頂きますと、その要点は次のものであります。すなわち、
(1)皆様御承知の通り、各種マスコミが昨今、①野々村・兵庫県議は、不自然な政務活動費の支出を巡る問題で先日辞職した、一方、②兵庫県議会は野々村議員の回答に納得がいかない等として県警に刑事告発を行い受理された旨を大々的に報じているところであります。本日は報道内容の細部については皆様既に御承知であり記述を省略させて頂き、本題の「我が福山市議会議員としてのあるべき姿(清く・貧しく・美しく)」について次に述べたいと思います。
(2)まず、本件野々村県議に係わる政務活動費の支出を巡る問題は、全国津々浦々の市町村、都道府県において大なり小なり発生している問題でありましょう。そして我が福山市議会議員においても過去から現在において、不正支出の噂が尽きない課題であり、我が福山市民としても他人事で済まされる・許せる問題ではありません。
(3)ところで、我が福山市の異常で非常識(日本一)な政治・行政を観察した際、大問題とすべきは市議会・市議会議員がall与党化(35名/40名の市議会議員が羽田市長支持派)して羽田政権に擦り寄り、もって癒着して、市民無視軽視の政治・行政を行なっているという本質的・根本的な課題でありましょう。本件癒着の具体例としては、①「言論の自由」の剥奪、②「逆差別」の推進、③安心・安全の無視・軽視、例えば、学校建物「耐震化」の全国一の遅れ、④伝統文化のぶっ壊し及び恥の掻きっ放し、⑤税金の無駄使用等であります。
(4)次に、そこで、我が「福山維新の会」としては、福山市議会議員に求められる・あるべき姿は、「清く・貧しく・美しい」議員であろうと考える次第であります。具体的には、①政策として、癒着を排し、とりわけ、「人権偏重政治」からの脱却・おさらばにより、「言論の自由」を奪回し、「逆差別」を排除する、②金銭面では、「自己の議員給与を半減」し、残り半分を市へ返納するという、もって「清く・貧しく・美しい」公約を考えているところであります。
というものでありました。 以上です。