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7/26は917日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を行ないました。
本街頭演説のテーマは、「市民の皆さん、極端で片寄った福山の「人権偏重政治」から一時も早く脱却・決別をし、「良き・元気ある福山」を取り戻しませんか!!」というものでありました。その要点は、
(1)皆さん、先刻御承知の通り、人権偏重政治を起因とした①市民の「言論自由の剥奪」、②他方で過大な「逆差別」、という福山政治は、我々多くの善良な市民の自由と元気を奪っています。
(2)今後も我が福山に「人権偏重政治」が続けば、今の子供達は将来、成長した暁には、福山にガッカリして福山をドンドン離れ、出て行ってしまうのではないでしょうか?(そうでなくても、目下、日本国中において、若者の東京への一極集中が大なる課題となっている最中)
(3)大人の皆さん!!子供たちが福山を去った後に我々に残されるのは、①「老老介護」と、②「税金の負担増」等という大問題ではないでしょうか?全く他人事とは到底思われない事態だと「福山維新の会」は大変危惧致しておりますが皆さんはどのように感じ、考えておられるでしょうか?
(4)次に、皆さん、我々多くの善良な市民が、上記「人権偏重政治」から脱却・決別するためには、今後、何をどのようにしたら宜しいのでしょうか?その答えは、皆さんがもうとっくに、頭・胸の中に秘められているように、我々市民一人一人の「声」と「清き1票」により、改革派の市長及び市議会議員を擁立し、抜本的な改革を進めることにあろうと考えます。究極的には改革派の市長擁立が改革推進の決め手となりますが、同改革には①市議会の賛同が必須となり、他方、②市長選(約2年後の8月)の前に市議会選(約2年後の4月)があるため、市長選を睨みながらも、当面は市議会選を重視した選挙対策が重要と思料されます。
(5)では、皆さん、「人権偏重政治」に決別するためには、我々市民は市議会選挙にどのような態度で臨めば宜しいのでしょうか?結論から申し上げますと、①市民は「人権偏重政治」決別の重要性を再認識して必ず投票所に赴き「清き1票」を投ずる、②投票に際しては、発想の転換により、従来のローカル議員(市民個人が属する地域・団体・組織等から出馬する議員)よりも、グローバル議員(福山全体の改革・改善を目指す議員)を選択することが、今福山改革に最も求められている我々市民の態度ではないかと考えます。
というものでありました。 以上です。