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令和2.12.16
福山市議会議員「福山維新の会」代表 石岡久彌
全国の皆さん、お早う御座います。まずもって先日の小生誕生日(12/11)に際しましては極めて多くの友達・皆さん(約250名)からお祝いのメッセージを頂き誠に有難う御座いました。お蔭で元気一杯76歳を迎えましたが、我が人生はこれからと再認識致し倍旧の努力・修養をお誓い申し上げますので、懲りずに引き続き御声援の程を宜しくお願い申し上げます。ところで昨日、我が福山市議会は本年度一般会計補正予算(第6号)に関する討論(本件予算議案に対する意見並びに賛否の発表)が行われました。この中で私、石岡久彌は目下の厳しい福山地区コロナ感染者の急拡大(福山市は人口10万人当たりの新規感染者が12/14正午時点で約35人であり、全国市区町村の中でも最悪に近いと判断されます。なお本日12/16の中国新聞によれば、都道府県別では1位の大阪府が同約27人、2位の東京都が同約25人、4位の広島県が同約21人であります。)を抑止・抑制するために、枝広市長に対してマンネリ・無責任を打破して「本気でリーダーシップを発揮し独自の施策・アドバルーン等をぶち上げ、もって市民の真の協力・協働を引き出すべきだ」と、尻を叩き、ケツを叩いた次第であります。全文を下記の通り添付致しますが少々長めでありますので、関心のおありの方は御笑覧頂ければ幸甚であります。
記
令和2年度福山市一般会計補正予算第6号について石岡久彌が討論を行います。
今回の予算補正に伴う事業は,コロナ対策を含め当面緊急性が高い等の各種施策・事業を行おうとするものであり,全般的に時宜に適したものであって評価するものであります。さりながら,コロナについては関係者の並々ならぬ真摯な努力にも関わらず我が市においても当面収まる気配が無く、否、それとは逆に今後とも拡大が危惧される事態を迎えており、もって本質的・抜本的な抑止対策が求められる昨今、考えられる数多くの施策の中から次の施策1点に絞って提言しその実行を強く求め賛成の討論とするものである。
すなわちその施策とは市民のコロナ感染抑止に向けての「やる気」を心底醸成させる市長の力強いメッセージ・アドバルーン・リーダーシップの発揮というものであります。少しく説明を加えますと、目下の燎原の火のように燃え盛るコロナ感染者の発生拡大を根本的に抑止するためには、市民が本気になって感染をしない・させない旨のやる気を発揮する以外に他に方策はないものと確信します。そこで市長には市民のこのやる気を出させるために、適時適切なアドバルーンを揚げ果敢にリーダーシップを発揮して欲しい。ではそのアドバルーンとは一体何か。私の答えの1つは市長が日頃声高らかに説くところの「国内外から注目される国際都市・福山の創生」旨のアドバルーンであり、市長には福山「独自」のコロナ抑制施策として燃えたぎる情熱をもってこの旨を市民に訴えて欲しいとここに提言・要望する次第であります。市長におかれては国際都市・福山の創生というキャッチフレーズを旗頭とし福山市民としての誇り・プライド・名誉に火を付け、もって真に市民の協力・協働を得てコロナを完膚なきまでに押さえ込むことが極めて肝要と考えます。最後に本件情報発信においては市長が常日頃説かれております「戦略的な発信」並びに「現場主義」に一段の磨きを掛けられますようこれまた強く要望致します。(以上です)