真善美 を強く求める
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親愛なる全国の友達の皆様へ!!
令和3.10.3
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
全国の皆さん、お早う御座います。
本日は去る9/28の福山市議会定例会で行われた人権条例(福山市人権尊重のまちづくり条例)可決直前の石岡久彌の反対討論(意見発表)を皆さんに御紹介させて頂きます。
本件については先般9/18付の小生FB記事において述べましたように,私はこの人権条例制定が我々一般市民の言論の自由を奪い、また我々を多大に逆差別することになるとして反対を表明しましたが、上記の通り今般9/28に市議会において正式に反対討論を声高らかに堂々と行いました。
この直後、採決が行われ、その結果は予想通り私以外の議員全員(37名)が賛成をし可決されました。
しかしながらこれら議員達の大半は腹の中では間違いなく私の主張する同和政治の撤廃や人権条例の制定反対に賛成・同意しておりながら、部落開放同盟出身議員や枝広市長が怖い、怖い(反対すると市長から「おこぼれ」「甘い汁」を貰えなくなるから)として、その反対を口にしなかった点は大問題であります。
以下、少々長くなりますのでどうぞ「斜め読み」して頂ければ誠に幸甚であります。宜しくお願い致します。
記
テーマ:「福山市人権条例制定に関する石岡久彌の討論」
先程の議第112号福山市人権尊重のまちづくり条例(略称:人権条例)の制定に関する総務委員長報告について石岡久彌の討論を行います。
同委員長報告によれば一部の委員から一定の討論等があったように窺い知ることができましたが、それでも採決の結果は全員異議なく原案の通り可決されたようであります。
これに対して私は本件条例制定が市民の言論の自由を奪い、逆差別に当たるからとして断固反対を致します。
行政が本条例制定を通じて最もやりたいことは只単に「差別のない、誰もが真に大切にされる人権尊重のまちづくりを推進する」という一般的な綺麗ごと・美辞麗句ではなくて、真の狙いは去る8/31付の中国新聞が「福山市 人権条例制定へ」旨の見出し記事において紹介しておりますように、すなわち、市人権施策有識者検討会議が昨年12月に「市内で部落差別事案が近年相次いでいるなど」と指摘したように、否、行政が暗に働き掛けて同会議に指摘させたと思われるように、部落差別事案の徹底的な抑制を図ることにあると確信しております。
が、ほんの一握りの事案発生を抑えるために「部落差別をするな・するな、許さない・許さない」として強圧を掛け、もって善良な圧倒的多数の市民の言論の自由を奪い逆差別することは「角を矯めて牛を殺す」ことであり、断じて許されません。
とりわけ我が福山市が過去から現在まで数十年間、「暗くて、元気が無くて、鬱陶しい」街へと成り下がっているその原点には同和政治の継続があり、多くの市民が今でも「同和が怖い、同和が怖い」として「三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)」となり、他方で行政不信により選挙にも行かない様は全国でも見ることのできない・とんでもない・寂しい事態であります。
一方で本件人権条例制定は前述の市民の言論の自由を奪い、逆差別に当たるとともに「寝た子を起こす」ことになる点からも大反対であります。
多くの市民は部落開放同盟との間の過去数々の忌まわしく悲惨な体験、記憶等を一時も早く忘れ去りたいとしている矢先、油に火を注ぐような寝た子を起こす本件行為・条例制定は誰が考えてもまともではありません。
最後に部落差別解消を真の狙いとした本人権条例は目下、備後圏域6市2町のいずこにも制定されておりません。
この圏域の中で我が市が孤立を深めることは逆行しているものと確信致します。
以上述べた諸々の理由、すなわちとりわけ、
第1点目は本人権条例が市民の言論の自由を奪い、逆差別に当たるから、
第2点目は本条例が「角を矯めて牛を殺す」ことになるから、
第3点目は本条例が「寝た子を起こす」ことになるからを理由として本人権条例制定に反対を表明致します。(以上です)
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