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石岡 久彌
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元防衛庁
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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和3.9.1
 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
全国の皆さん、今晩は。猛暑、大雨、コロナ等が入り乱れた8月が終わって待望の9月に入り、心なしか爽やかな朝方を迎えております(日中は未だ暑さが続いておりますが)。ところでアフガンでは日本国自衛隊による今般の救出作戦はうまく行かず、誠に残念な結果を迎え、国として色んな意味の反省・教訓が渦巻いております。
さていよいよ9月の福山市議会定例会を近々迎える頃となりました。ついては本日はその際の石岡久彌の質問・提言内容を下記の如く皆さんに報告させて頂きます。
まず(1)質問のテーマは「福山市政モニターアンケート」についてであります。本件アンケートについては去る4/11付の毎日新聞が本年1月に行われた第1回アンケート結果に関して「回答した市民等の過半数が市長の掲げた5つの挑戦効果を実感していない」として手厳しく総括コメントしているものであります。補足しますと同記事は要点を次のように紹介しております。すなわち「枝広市長が「5つの挑戦」として掲げた各テーマについて効果を聞いたところ、「あまり効果は出ていない」「効果は出ていない」とした回答の合計は①人材育成78。8%、②市街地活性化76.4%、③産業・防災66.5%、④子育て・医療60.1%、⑤歴史・文化、スポーツ53.2%となった」と言うものでありました。
(2)そこで市長に対する私の最初で最大の質問は「市長、市民等の過半数が市長の掲げられた5つの挑戦の効果を実感していない旨の今回の評価は市長にとっては誠に予想外、想定外、寝耳の水のハプニングであり誠にショッキングな結果であったでしょうが、市長は本件から市長と市民との間に福山行政に対する現状認識に関し多大な乖離、ギャップ、格差、空回りを感じられませんでしたか?」というものであります。何故かと言えば市長は過去、5つの挑戦結果等を通じて市民が福山に変化を感じ始めているのでは旨の自信、期待、コメントを数多くの機会において覗かせておられましたから。しかしながら現実は厳しくて全く逆であり、市長並びに行政の仕事の仕方、体質、価値観等、換言すれば発想、熱意、真摯さ、誠実さ等に多大な不信感、課題、例えば①行政の悪しき体質(現場主義ではない、スピード感がない、情報提供が不十分、対応が不誠実、或いは丁寧ではない等)、②行政の過度の自己目線(自己保身、既得権益の追求)、③行政の市民目線の欠如(市民の嫌がる、忌み嫌う行政の継続等)が存在し継続しているのではありませんかとの懐疑を私は禁じ得ません。
(3)ついてはそのギャップは何処から、すなわち、どのような仕事の仕方、体質、価値観、換言すれば発想、熱意、真摯さ、誠実さ等が原因でギャップが生じているのかについて市長の答弁を求めます。如何でしょうか?ここで強調したい点はその原因を抜本的、根本的、本質的に真剣に分析し整理し解決しないと労多くして空しい結果が生じるだけ、すなわち今後の各種施策が「絵に描いた餅」「単なるパフォーマンス」「仕事をしている振り」「仕事のやり放し」に終始し空しい徒労に終わってしまう。他方で市民にとっては許しがたい税金の無駄使い、行政不信に終始してしまい、最終的には我が福山はゴースト・タウンに陥ってしまうのではと危惧致しておりますので市長には真剣、誠実な対応を提言致します。
(4)市長は過去、幾度と無く私の各種質問に虚偽・ごまかし等を繰り返して来ました。市長、人間らしくプライドを持って、且つ、子供の良き手本となるよう正直に誠実に仕事をして欲しい。(以上です)
吉岡伸広、梅章成、他1人
 

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