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石岡 久彌
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元防衛庁
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陸将補
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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和5。6。6。福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
読者の皆さん、お早う御座います。本日は「福山市教育委員会の進める図書館リニューアル事業」について記事を紹介させて頂きます。
さる6/3の中国新聞は「各学校に図書館運営委」「選定・廃棄は現場主体/「必備」リストは「推薦」に」という見出しで記事を掲載しておりますがその要点は次の通りであります。すなわち、
① 福山市教委が進める小中学校図書館のリニューアル事業で、同市教委は校長や司書教諭たちでつくる学校図書館運営委員会を、全市立小中学校と義務教育学校に設ける方針を決めた。
② 市教委や同事業監修者の児童文学評論家赤木かん子氏が関わってきた図書の選定や廃棄などを、学校現場が主体的に担う仕組みに変える。
③ 市教委が赤木氏と作り、各学校に示してきた赤木氏の著書を含む図書リストも見直し、「必備」との表現を「推薦」に変える。
というものであります。
上記の図書館リニューアル事業については去る3月の市議会定例会並びに予算特別委員会等で大々的な質問、議論がなされ、その一環として私、石岡ひさや議員も厳しい質問、提言を行っております。その主張は、
① 図書の選定においてはそもそも赤木氏の利益につながる著書の購入を教委が促したことに学校から疑問・疑義が上がっていたが、それは図書リストに「必備」という記述・欄があり学校は「備えなければならない(must)」という認識・理解に基づいていたからである。そこでこの「必備」という表現を「備えるのが望ましい」旨の趣旨の表現に変えるべきである。
② 「赤木氏の執筆した著書が「必備」に含まれている点に疑問・疑義が以前より学校から教委に上がっていたのではないか」旨の他の議員の質問に対して担当課長は先程、「聞いていない」と答えたが、それは誤りではないのか、それはウソではないのか。何故なら過去多くの学校からこの種の疑問等が上がっている旨をマスコミが報じているから。もし課長の「聞いていない」という答弁が事実なら、なお更、学校と教委との間の風通しの悪さを痛感でき、改善・改革が必須である。
というものでありました。
上記の通り私の①②の意見・提言は取り入れられております。以上です。

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