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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和3.7.15 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
昨日は福山市議会補正予算委員会が開催されました。審議内容は新型コロナウイルス感染症対策に関する補正予算として総額約16億7千万円、内訳としては①ワクチン接種事業、②飲食等プレミアムクーポン発行事業、③中小企業等経営基盤強化支援事業等の是非についての質疑応答でありました。
私、石岡久彌は約10名位の議員の詰まらない・低レベルの質問(幼稚な単なる「教えて下さい」というレベルの質問が主体であり、コロナ対策に関する枝広市長行政のケツを叩くような厳しい質問・提言は皆無であったため)が終わった後、やおら挙手をして次の2点(下記7/9付の石岡久彌FB記事を受けて皆さん方から寄せられた、とりわけコロナ対策に関する声・要望を反映すべく)について枝広市長行政に対して厳しく指摘・提言致しました。
具体的には①コロナ感染が未だ収まっておらず、福山市は真面目に真剣に対策を行っているのか、②ワクチン接種の対応が遅いのは何故か、と言うものでありました。以下、若干の補足を致します。
まず、1つ目のコロナ感染が未だ収まっていないについては、約1週間前に我々議員に情報提供された資料によれば10万人当たりの1週間の感染者数(7/2~7/8)は広島県が1.71人であるのに対して我が福山市は2.99人となっており、我が市が広島県よりも感染が大なのは何故かと厳しくその理由を質しました。
次に2つ目のワクチン接種の対応が遅いについては4日前に我々議員に情報提供された資料によれば、接種率の比較において我が市は①一回目では22.8%で、広島県の24.4%、国の24.7%よりも少なく、また②2回目では我が市は10.5%で、県の13.2%、国の13.7%よりも少なく、総じてワクチン接種の対応が遅いが、その理由は何かと質して迫りました。
それら2つに関する行政の回答は相変わらずの「ごまかし」「逃げ」の答弁であり、そこで私は「行政は魂を入れて仕事をすべし。目下、大リーガーの大谷選手は世界で羽ばたいているが、これに比べて我が福山市は世界並びに日本の中で沈んでいるだけの状態にあり、誠に情けなく、また市民が可哀想である」と訴えた次第であります。
これに対して連石武則議員(水曜会)と法木昭一議員(市職労出身)が「職員はしっかりコロナ対策の仕事をしている」等趣旨のヤジを飛ばして来たので私はすかさず「前述のような成果を挙げずして仕事をしているとは断じて言えない」とヤジリ返し、また、「行政の番犬が(何を言うか)」、「行政の番犬が」を繰り返して怒鳴りつけ沈黙させました。
最後に福山市民の皆さんには市議会(定例会並びに各種委員会)の傍聴を是非とも宜しくお願い致します。そしてその傍聴の中で市議会議員達が市長・行政にビビって、正論、改善・改革提言を口にせず訴えず、丸っきり逆にゴマを摺り、おこぼれを貰い、それを支持・支援者に回すだけの情け無い・詰まらない・税金泥棒の姿勢・態度をジックリ観察して欲しいと念願する次第であります。(以上です)
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