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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.2.7 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:「アット驚く市議会だよりへの記事掲載」
...(2)まえおき
私は去る1/18付の小生FB記事テーマ「行政の「番犬」に成り下がっている福山市議会」の中で、「来る2月1日発行予定の「ふくやま市議会だより」に関し、編集委員会は石岡久彌起案の定例会Q&A記事を載せない(空白)模様」である旨を全国の皆さんに御紹介致しました。が、アット驚いたことに、フタを開けて見ましたら(新聞折り込みの同だよりを見てみましたら)、私が掲載すべき旨を断固として主張して止まなかった同記事がどのような理由・経緯か皆目不明ではありますものの、堂々と載せられておりました。以下、まず記事内容を、次いで小生コメントを紹介させて頂きます。
(3) 本論(掲載記事内容)
(ア)テーマ:市長答弁は虚偽・ごまかしのデパートであり許されるのか
(イ)問 昨年の9月市議会定例会での私の質問(①同和行政一般対策(差別をするな旨の看板・広報紙・市民憲章・住民学習会等)の撤廃、②市職員労働組合とのいびつな労使関係(不信極まる選挙活動、庁舎内事務所の無償貸与等)の是正に対する市長答弁は、虚偽・ごまかしのデパートであり許されない。誠実な答弁を求める。
(ウ)答 本市における同和行政は、2005年度をもって終了している。以降は、同和問題を人権施策基本方針に基づき、解決すべき人権問題の一つとして一般対策の中で取り組んでいる。市職員が違法な選挙活動を行っている事実は承知していない。庁舎内事務所の使用は、財産管理規則に基づき適正に許可をしている。(石岡議員のコメント:本市長答弁は、虚偽・ごまかし・大ウソの塊であります。その理由については、後日、小生の作成しているチラシ(市議会活動報告 令和2年2月)の中で細部を御紹介致します)
(4) 小生コメント
私の記事テーマは、そもそも、「枝広市長は虚偽・ごまかしのデパートであり許されるのか!!」というものでありましたが、一方、熊谷編集委員長は「デパート」の表現がふさわしくないとして修文を提言してきた次第でありました。これに対して私は「本件記事テーマは先般、議長が決済した12月定例会議事録の中の表現と同様であり、整合性をとることが極めて重要である。修文は市長に対するゴマ摺り(番犬)であり、また、言論の自由を奪うものである」として断固、修文を拒否致しました。その後、どのような理由・経緯かが皆目不明ではありますが、私の強い主張が受け入れられ、記事が復活掲載という事態を迎えました。ここでこの復活に際しての私のコメントは、「記事が復活掲載されたということは、過去から続いている枝広市長答弁が如何に虚偽・ごまかしのデパートであるかの実態を市民に改めて知って頂けることで誠に意義深い」と言うものであります。他方で福山市議会は心底、腐り切っていると確信致す次第であります。約2ケ月後(4/5)には我が福山では市議選が行われますが、この選挙において行政の「番犬」に成り下がっている福山市議会の議員の血を換え(議会を食い物にし、行政と癒着・馴れ合いを繰り返す「古ダヌキ」議員を排し、他方で、高い見識と高邁な志を有した新人若者の当選により)、もって二元代表制に基づく市議会による市長・行政の監視(チェック)により上記の「虚偽・ごまかしのデパート」を改革・改善することが急務であると痛感しております(以上です)。