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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.3.19 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「福山市議選を目前にしてのマスコミによる現職市議38人アンケート結果」→②「主たる市議回答の1つ目は「議会改革が必要」が84%」→③「その2つ目は有権者の関心を65%が「得られず」」→④「それ故、石岡久彌は「腐り切った」市議会の意識改革が必須と考えます」→⑤「同改革のために重要なことは市議会が「行政の番犬」に成り下がっていることを猛省・打破すること」→⑥「それ故、市議会・議員は保身・既得権益から脱却する高い志、勇気、知性が必須」
...(2)まえがき
3/18付の中国新聞は「「議会改革が必要」84%」、「有権者の関心を65%「得られず」」旨のタイトルで記事を掲載しておりますところ、全国の皆さんに同記事並びに石岡久彌のコメントを以下に紹介させて頂きます。
(3)本論(新聞記事内容)
3月29日告示、4月5日投開票の福山市議選(定数38)を前に、中国新聞備後本社は現職市議38人にアンケートを実施した。議員活動が「有権者の関心を得られていると思わない」との65.8%を占め、議会改革が必要と答えた議員は84.2%に上った。多くの市議が議会の存在感に問題意識を持ち、変化の必要性を感じている現状が浮き彫りになった。
(4)石岡久彌のコメント
(ア)市議会自らが「腐り切った」議会を打破しようとの意識改革が必須である。
現在の我が市議会は「誰かが怖い」「何かが怖い」としてビビり切って萎縮し、もって「市民目線」・オール福山の本質・課題を把握した正論(例えば同和政治の撤廃、行政による市職労のエコヒイキ排除等)を有せず口にせず、もって①市長以下行政、②部落開放同盟・市職労出身議員、③同和並びに市職労、④ボス議員等と馴れ合い・癒着・談合し、そこには議員・議会の①保身、②既得権益確保が充満して腐り切っております。その最たるものが「行政の番犬」に成り下がっている市議会の現状であります。上記の通り、マスコミは「多くの市議が議会の存在感に問題意識を持ち、変化の必要性を感じている現状が浮き彫りになった」旨を報じていますが、これは単なる口先だけの言い分・見解であり議員達が心底、改革を考えているとは夢想だに出来ない程、誠につまらない・情け無い実態であります。それ故、市民の厳しい御意見並びにマスコミのコメントによる改革推進が必要不可欠であります。
(イ)マスコミのコメントによる改革推進が必要不可欠である。
マスコミは「行政情報の垂れ流し」にしか過ぎません。マスコミは行政並びに市議会が怖いとして正論・本音を記事にしません。マスコミは本来であれば上記記事に関連して、「では市議会は今後、どうすべきなのか」をコメントすべきであります。マスコミは「ペンは剣より強し」との気概・プライド等を堅持して正論・本音を記事にすべきであります。(以上です)