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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.3.24 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「福山市議会改革」→②「現職市議の「議会改革が必要」旨の意見は単なるリップサービス・美辞麗句にしか過ぎません」→③「議員達は①「行政の番犬」に成り下がり、或いは②ボス議員に首根っこを押さえ付けられ、更には③他の会派議員から睨みを利かされている結果、「ビビリ」切ってしまっており、本改革を多くの議員達が実行でき・する訳はありません」→④「マスコミはこの点を厳しく解明し議会を糾弾すべきである」→⑤「そこで市民の議会改革を求める声が大きくなることが必要不可欠であります」→⑥「その中で真に改革を実行せんとする石岡親子(ひさや及びりゅうた)に対する市民皆さんの絶大なる応援が必須であります」
...(2)まえがき
去る3/22付の中国新聞は2020福山市議選を睨み、「少ない議員主体の条例」「勉強や討議の機会充実を」旨のテーマで報じておりますところ、私の関心がある部分とそれに対する小生コメントを全国読者の皆さんに以下に紹介させて頂きます。
(3)本論(私の関心がある新聞記事内容)
(ア)「原稿の棒読み」「勉強不足を感じる」。福山市議会が昨年、計8回開いた報告会の参加者531人の感想には厳しい意見が並ぶ。報告会自体は半数以上が「分かり易かった」と答える一方、説明する市議の姿勢や受け答えには多くの注文が付いた。
(イ)参加した市北部の自治会長(男性)は「議員は住民の要望を聞くだけでなく、自ら政策を提案して欲しい」と訴える。20代から地元議員を応援しているが、「市の施策のチェックだけではなく、建設的な提案ができなければ議会や選挙への関心は薄れる」と危機感を募らせる。
(ウ)多くの市議も問題意識を持っている。中国新聞備後本社が2~3月、現職市議38人に実施したアンケートでは「議会改革が必要」との回答が32人に上った。その理由を尋ねると、「さらに勉強しなくては」「議員間の討議がもっと必要だ」との声が目立った。「行政と議会のなれ合いがある」と打ち明ける市議もいた。
(エ)人口減が進む時代、地方議会は行政のチェックだけでなく、自ら民意や地域の課題を探り、政策を練り上げる役割が増す。
(4) 石岡久彌のコメント
(ア) 上記中国新聞社のコメントである「地方議会は行政のチェックだけでなく、自ら民意や地域の課題を探り、政策を練り上げる役割が増す」旨は「イロハのイ」の字であります。おこがましいですが私、石岡ひさやは市議に当選する数年前から市議会の傍聴等を通じてこの点を痛感し、そこで市議に立候補・当選した次第であります。それ故、マスコミは議会・議員達が何故この政策提言ができない・しないのかについて、①議員との間の厳しい質疑応答、②マスコミ自身の思索等を踏まえてもっと掘り下げた記事を書かないのか、私はマスコミの職務怠慢指摘を禁じ得ません。
(イ) 次に上記議員の「議会改革が必要」旨の意見は口先だけ。本音と建前が横行する中、同意見は良い格好しようとする議員達の単なる建前であります。何故なら議員達は①「行政の番犬」に成り下がり、或いは②ボス議員に首根っこを押さえ付けられ、更には③他の会派議員から睨みを利かされている結果、「ビビリ」切ってしまっており、多くの議員達が実行でき・する訳はありません。その上、組織票にあぐらをかいて次期市議選に楽々当選できる多くの議員達にとって本改革を実行せざるを得ない危機感も動機も目標も存在せず、本件実行は単なるリップサービス・美辞麗句にしか過ぎません。
(ウ) そこで市民の議会改革を求める声が大きくなることが必要不可欠であります
(エ) その中で真に改革を実行せんとする石岡親子(ひさや及びりゅうた)に対する市民皆さんの絶大なる応援が必須であります。(以上です)