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「福山維新の会」への応援メッセージ(その4)
平成24年1月4日 福山維新の会 石岡久彌代表
1 はしがき
1/1 標記に関する年賀状(自筆。氏名等記述無し)が小生へ届きました。
差出人は昨年12月、小生へ2度に亘り書簡を送られた方と同一人物と思われます(筆跡が類似し、記述
のトーンが同類)。
早速以下に紹介しましょう。
2 年賀状記述内容(応援メッセージ)
「今年は市議選と市長選の年。
市長と市職労との癒着、腐敗を大改革しなければならない時が来た。
市職労の言いなりの市政を改革しなければなりません。
苦しい市財政を立て直すには先ず市長の給料を下げること。
市議会議員を削減し報酬を下げること。
市職員の削減、高額な給料を下げることが必要ではないか。
このことを是非とも実現させて頂きたい。
市議選にも「福山維新の会」から多数の立候補者をたて、頑張って欲しい。
市長選にも是非、立候補して腐敗している市政を大改革してほしい。
市民は期待しております。
「福山維新の会」の集会や講演会などの予定があったら、新聞、チラシなどで報道して欲しい。
応援しております。」
3 小生コメント
(1)「市長と市職労との癒着、腐敗」について
(ア)最近のトピックス
「福山市民オンブズマン会議」は、昨年12/28付の自己ブログ「「労組との交渉」その足跡を見る」に
おいて、労組と市長の癒着を指摘し、もって市長に謝罪を要求しています。
その理由は、H22.7高裁において、福山市ヤミ専従・給与問題に関し、「労組は市の政策・制度に関
与してはならぬ」旨の判決を受けながら、これを無視して市長と労組が癒着して市政を継続的に密議し
ていると、同オンズマン会議が証拠を基に認識しているからであります。
関心がおありの方は、検索欄に「福山市民オンブズマン会議」としてinputし御覧下さい。
なお、この場をお借りして福山市民オンブズマン会議の方々に一言申し上げたい。
それは、「「孤高を保つ」のも良いが、程々にして他の市民活動団体と大同団結を図るべきではないで
しょうか」旨の提言であります。
「市長に謝れ」と、何回申立てしてみても市長が謝る筈はありません。
要は市長交代(落下傘市長の擁立)しか本件癒着を防止する方法はありません。
冷静、且つ、戦略的な判断を提言致します。
(イ)福山市ヤミ専従・給与に関する最高裁判決
H23.2.24 最高裁において福山市の上告を受け付けず棄却決定となり、オンブズマンの請求が認
められオンブズマンの勝利と確定しました。
本判決は、市長と市職労との癒着、腐敗を典型的に象徴する出来事でした。
(2)人件費削減について
本件差出人は、「市長の給料を下げること。市議会議員を削減し報酬を下げること。市職員の削減、高
額な給料を下げること」を求めておられますが、これはいみじくも我が会の「落下傘市長の市政公約」と
同一であります。
すなわち、市政公約は次の3点、
①市長の給与削減
②市職員の定数及び給与削減
③市議会議員の更なる定数削減及び報酬等の削減
であります。
(3)「「福山維新の会」の集会や講演会などの予定があったら、新聞、チラシなどで報道して欲しい。」につい
て
我が会は、来る1/10頃からの福山駅前街頭演説を皮切りに広報拡大戦略の実行に移ります。
一方で、目下、活動経費は自己負担分しか無い(今後寄付・会員を募りますので宜しくお願い致します)
ため、新聞折込、チラシ等には限界があり、従って、今後、マスコミ報道により、我が会の会合(毎週日曜
日13:30~16:00 福山市民参画センター)等をPRして頂きたく宜しくお願い申し上げる次第でありま
す。
(4)「応援しております」について
有難う御座います。
仲間を増やし多くの方が応援して下さることが極めて肝要であります。
体制派以外の方の有権者約26万人の「清き一票」は絶大であります。
10万票獲得できれば、「落下傘市長」は擁立できます。
「清き一票」を宜しくお願い致します。 (以上です)
