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「福山維新の会」への応援メッセージ(その3)           

                                        平成24年1月3日                                                                                                                                                   福山維新の会                                                                                                                                                   石岡久彌代表

1 はしがき
  1/2,朝早く下記ファックスが届きました。
  無記名(達筆、自筆)であり、どなたかが特定できず残念です。
  文面からは小生をある程度御存知の方のようで、①日本会議を含んだ各種会合で顔見知りの方、②「福
    山維新の会」のHP、twitterを御覧になった方、③ビジネス情報誌を読まれた方、④Facebook友達等のう
    ちのどなたかだろうと推測されます。
  昨年末、応援メッセージを2度(1/1、自筆の年賀状で3度目がきましたーー別途、掲載します)寄こされ
   た方とは筆跡、メッセージ内容が異なるため別人と思われます。
  今回の方は日本の憂いを説かれており、小生が「明日の日本を語る会in福山」の代表を務めていること
  からも、同氏の思いは良く理解できるところです。
  さて、小生のつまらぬ講釈は程々にして、以下、ファックス(メッセージ)内容を紹介致します。 

2 メッセージ内容
  「新年明けましておめでとうございます。
   いよいよ日本の存亡をかけた2012年の年を迎えました。
   国難の最頂点の年、2012、2013年をいかにして越えていくのか。
   自民党はその結党精神を忘れ、1988年、日本が経済の最高潮の時に使命を放棄。
   世界中の金が日本列島に集まり始めたその金をアジアと世界のために使うことができず、没落の宴とし
    て不倫道徳のかぎりを尽くし、あっという間に神が日本を祝福せず経済を失いました。
   日本再興のためのビジョンを掲げることができず、その怠慢は火を見るよりも明らかです。
   失われた10年、20年を作ってしまった。
   もともと愛国心の全くない民主党などという寄せ集めの共産主義者や日教組の議員に初めから期待す
      る方が無理であったにも拘わらず、政権交代、国民生活が第1などという歯が浮くような政策を国民に投
      げかけた。
   国民は見事に騙され、もはや、誰が一体この国を立て直すのか?
   官僚は頭脳面では東大法学部でありながら愛国心なく小学生程度。
   やせ細った日本のすねをまだかじるつもりかその天下り振り。
   かわいそうな日本、あわれな日本よ、日本が泣いている、日本が号泣している。
   明治の志士よ、国士よ、もう一度現れてくれ。
   田んぼを鍬やすきで耕していた時代、大国の清やロシアに挑んでいった明治時代。
   石岡さんは職歴的にもその立場にあった人です。
   日本の国難を誰よりも敏感に感じ取れる経験をもった人です。
   日本の国難に挑んでいく人になって頂きたい。
   私自身は既に昨年来、出発致しました。
   絶対に日本の再興を果たしていきましょう。」 

3 小生コメント
  上記メッセージには国難を憂え、何とかしなければ旨の烈々たる思い及び決意がひしひしと感じられま
   す。
  一方で小生が本年受け取った多くの年賀状にも同様の憂いが切々と書かれています。
  本件憂いは、①日本国の憂い、②福山の憂い、の2種類がありますが、憂い解決の決め手は国民・市民
   の「自助努力(理性と行動)」にあると思われます。
  国民・市民が自己の欲望(私欲)を減らし、他方で原点に立ち正義(真善美)を志向する気構えをもてば、
   日本及び日本人の潜在能力から判断した際、この憂いは解決できるものと思料しております。
  自らは何も行動せず、「棚から牡丹餅」をねだる発想・姿勢からは何も生まれてこないと思われます。      本件ファックスを寄こされた方が偉いと思われる点は、上記の通り「私自身は既に昨年来、出発致しまし
  た」旨述べられている点であります。
  残念な点は、「出発」の意味が不鮮明なことでありますが。
  「自助努力(理性と行動」」が、国民及び市民にとり最も望まれているものと確信しております。

                                                       (以上です)


 

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