03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
9/21 本日は標記の「「福山維新の会」とは一体何者か?」
について述べます。
少々、長文となりましたが我が会のビジョン・原点であり、一方で福山市民の今後の誇り奪回と幸せのために熱弁をふるわせて頂きます。
宜しく御笑覧下さるとともに皆さんの会話への仲間入りをお願い致します。
また、忌憚の無い御意見をお待ちしております。
さて、「福山維新の会」は、本年2月、「福山を変え
る」を「目的」とし、また、「新市長の擁立」を「目標」として立ち上げたものであります。
(1)「福山維新の会」設立の趣旨・背景
(2)「福山維新の会」の特徴
(3)「福山維新の会」活動構想、
(4)「最後に」
について以下記述します。
(1)「福山維新の会」設立の趣旨・背景について
愛すべき我が地元福山市の行・財政は、過去長年
に亘る行政・議会・職労・関係企業・マスコミ等間
の癒着と馴れ合いに基づき、既得権益者に甘い汁を
吸われ、一方で多くの市民はその犠牲にされた結
果、度し難い状況を呈しています。
その例として、
①借金が予算の2倍以上になるも長期返済計画は
全く無く
②不公正・不公平はまかり通り
③誇りは失われ、不名誉が蔓延り
④伝統・文化は破壊され
⑤安心・安全は口だけで
⑥経済の発展・雇用の改善は絵に描いた餅となり
⑦重要な教育問題は放置されている
等を挙げることができます。
他方、国内外の市民・政治運動は活発化を増しフォローの風が我の背中を後押ししてくれる昨今、これ以上の放置は許されないとの認識の下、「福山維新の会」を立ち上げ、多くの市民とともに熱く燃える心で福山行・財政の維新(革命)を図らんとするものであります。
(2)「福山維新の会」の特徴について
(ア) 正義(Justice)の味方
「福山維新の会」は、「悪しき既得権益者を
くじき、弱き市民を助ける」という「正義
(Justice)の味方」であります。正
義の達成により、「真善美」を手に納めまし
ょう。
(イ) ボトムアップ(市民主導)による設立
「福山維新の会」は、
①「大阪維新の会」等のようなトップダウン(首長等が主導し、彼らの政策実現に活用)形式の会とは異なり
②あくまでも市民が純粋な気持ちで、これ以上放置できないという酷い市行財政の改革を実現するボトムアップ(市民主導)の会で
あります。
そして、本会の原動力は、福山市民10万人から成る会員及び賛同者であります。
(ウ) 独創的発想・手法による「新市長の擁立」
我が会の「新市長擁立」の発想は、
①言わば「福山市民主導による落下傘(新市長候補者)の全国的招致(日本全国から、「我こそはという」人材・つわものに自ら手を挙げて福山市長選に出馬して貰う)」というものであり
②市民主導の観点からは全国に例を見ないもの(政党が「落下傘」として送り出した例は枚挙に暇がありませんが)と
考えております。
すなわち、
①特定団体の活動・存在を現時点でも極端に恐れる福山市民、
②市行政による各種圧力(企業に仕事を与えない・市役所が受注しない・許認可を取り下げる・関係団体等に補助金等を与えない等)・不公正不公平な仕打ち(市職員・教員等としての不採用・処遇悪化等)を極端に恐れる福山市民
の心理・現状を考慮した場合、
①福山に繋がり(出身)のある新市長で
は、折角当選しても特定団体・議員・市
職労等に脅かされて何も改革は出来な
い・しない、
②一方、市民は市行政を恐れて、当選の可
能性が低いと判断される「地元出身の新
市長候補者」を積極的・活発に支援・支
持しない(しっぺ返しが怖いから)
のは明らかであり、それ故、我が会は、
①当選及び
②市長就任後の改革実現の可能性
が高い「落下傘」の全国的招致を標榜・提唱しております。
これを補足すれば、落下傘候補者は、
①選挙準備中及び選挙活動中、本人及び血縁者等が福山に関係していない・いなかったが故に、デマ・醜聞等により足を引っ張られる可能性が少ない
②特定政党等をバックにして出馬・当選していないが故に、当選後は自己の信じるところ(マニフェスト)に従い、思い切って改革できる
という、当選及び改革実現の可能性の高さ・素晴らしさを有しています。
この意味において、伊藤・府中市長(現在、3任期、9年目)の場合を例にとれば、同市長は、元来が茨城県出身であり、家族は目下、茨城県に在住(本人、単身赴任)、府中市との「しがらみ」は一切無くて、思い切って「共産党及び同和と戦い、府中市大改革を実行した(本人の言)」ようであり、「落下傘」の良き一例と言えます。
但し、同市長の場合には、某国会議員が当時建設省(次長)に勤務中の伊藤氏を無理やり辞めさせ府中に引っ張ってきた(助役として)ようであり、「市民主導」とは言えず、この点で、我が会の「落下傘 全国的招致」とは異なります。
さはさりながら、伊藤市長が実績等から考えた場合、次期、福山市長としての有力候補者であることは論を待たない(但し、我が会としては、現有会員・賛同者の数からして時期尚早と判断し、今までのところ出馬打診をしていませんが)ところであります。
(3)「福山維新の会」活動構想について
ア 目的:福山を変える
イ 目標:新市長の擁立
ウ 副目標:福山市民10万人の会員・賛同者獲得
エ 主要な活動内容
(ア)健全な行財政の確立
①財政の再建(市長・市職員・市議会議員の定
数・給与等削減を含む)
②税金の無駄使い体質の排除
③不公正・不公平の排除
④誇りの奪回
⑤伝統・文化の継承、発展
(イ)安心・安全の確立
①津波対策の早期改善
②医療体制の改善
(ウ)経済の発展・雇用の改善
①福山駅南都市開発・再生
②企業の誘致
③来訪者の増加対策
(エ)健全な教育の確立
①小中学生の暴力行為排除
②教師の質・行動の改善
③小中学生用教科書の適切な採択
(4)最後に
「福山維新の会」が所期の目的・目標を達成するためには、福山市民10万人の会員・賛同者が必要であります。皆様にはその先駆者となって会員・賛同者になって頂きたく、宜しくお願い申し上げます。
なお、会員・賛同者になる為には、ホームページの「会員・賛同者募集」をクリックして御記入下さい。
(終り)(石岡久彌代表)