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本日は「落下傘市長の擁立」について述べます。
なお、詳細については、「福山維新の会」又は「福山維新」として検索し、①「福山維新の会」ブログ、又は、②「福山維新on twitter」に掲載しております「福山維新の会とは一体何者か?」を御覧頂きますと幸甚です。
さて、本題に返り、①まず、「落下傘市長」でありますが、これを一言で申しますと、「福山にしがらみの無い市長」ということになります。
すなわち、新市長(市長立候補者)が福山出身では無く、福山に係累の無い「よそ者」だということであります。
次に、「何故、落下傘市長を擁立するのか、落下傘市長でなければならないのか」の点であります。
その理由は、
①選挙(準備中を含む)の段階で相手側からの執拗・陰湿な組織的妨害工作によりつぶされない(結果として内部分裂しない)ため、
②市長当選後も思い切って改革ができる(当選後、相手側からの強烈・過激な反対を押し切って改革する)から
等であります。
ここで皆さん、過去の市長選を振り返ってみて下さい。多くの候補者が真摯に・我が身を犠牲等にして選挙活動で頑張られましたが、結果は誠に残念なものでした。我々福山市民は、今度こそ先人のこの貴重な教訓を生かすべきと小生は考えますが、皆さんはどのように考えられますか?
以上は、「落下傘市長擁立」の「必要性」について述べました。
「そんなこと言っても、落下傘市長の擁立が本当にできるのか?」との声が聞こえて来ます。
そこで以下において、「落下傘市長擁立」の「可能性」について述べることと致します。
結論から申しますと、「落下傘市長の擁立」は、実現の可能性が大であります。
その理由として、伊藤・府中市長の存在・御活躍振りを挙げることができるでしょう。
皆さんも先刻御承知と思いますが、伊藤市長は、目下、府中市長として3期9年目に入っておられます。
同市長は茨城県出身(現在も家族を茨城に残し単身赴任中)であられますが、建設省勤務時に府中市助役として一本釣りされて赴任し、その後府中市長に担ぎ出されたと聞いております。
これを要するに、府中市長の例に見られます通り、「落下傘市長の擁立」は絵に描いた餅では無く現実であり、その上、同市長は「過去、市長として9年間、同和及び共産党と徹底的に戦い勝利を獲得してきた(本年2/11,リーデンローズで行なわれた日本会議福山支部主催行事で来賓挨拶として本人が述べられたもの)」とあります通り改革を実行されました。
「落下傘市長の擁立」が出来て、且つ、成果抜群であることを御理解頂いたものと思料致します。
さて、大切・重要なのはここからであります。
すなわち、一般論として「落下傘市長の擁立」に関する御理解を得ても、それが福山でいかにしたら実現できるかがポイントと思われます。
小生は、約2年半前に帰福した身であり、皆さんの方が余程御存知であろうと思いますが、自分が多くの方から聞いた話をベースに浅学菲才を省みず自分の頭で考えた上記ポイントは以下のものであります。
すなわち、結論から言いますと、「大同(道)団結」の重要性であります。
福山には数多くの市民団体を始め、数多くの町内会、自治会、組合、フォーラム等があります。
それらの団体・組織には、各々活動の目的・目標・ビジョン等がありますが、市行政の酷さ・拙さ等から、なかなか所期の目的・目標等が達成されずに放置・諦めの状態となっているのではと思われます。
そしてそこで大問題なのが、メンツ・立場・過去に拘ったり、視野が原因で、「枝葉末節に終始し、幹の議論がなされない」、「組織的解決(大同団結)が円滑でない」点等だろうと思われます。
換言すれば、いつまでも「内輪もめ及び団体・組織間もめ」を繰り返している結果、市行政から相手にされず、或いは個別に活動を潰されている現状を冷静に認識し、もって打開する為の方策、すなわち、「大同団結」の重要性を小生は訴えているものであります。
各団体・組織の活動目標等は異なっていても、その達成を阻害する市行政の改革の必要性は共通認識だと思われます。
であるならば、全団体・組織が「大同団結」して、「落下傘市長の擁立」を図ることが根本・必須となります。
「小異を残して大同につく」必要があります。
このことは、我がfacebook仲間同志でも言え、「大同団結」を是非、図りたいものです。
最後に、小生が自戒としてモットーにしている、ライフスタイル及び思考について触れます。
まず、ライフスタイルですが、日本人が外国において久しく言われてきた、3つの「S」、すなわち、①smile,②sleep、③silent。
次は、思考としての3つの「Sense」、すなわち、①good sense(良識)、②common sense(常識)、③balance(gloval) sense(バランス・グローバル感覚) であります。
長くなり失礼しました。(終り)