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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.4.22 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、こんにちは。本日は目下、国中を挙げて最大のテーマ・課題でありますコロナ・ウイルス問題について石岡久彌の所見を皆さんに御紹介させて頂きます。本件ウイルスに関する特措法に基づく緊急事態宣言が発令されてから2週間が過ぎましたが、一向に沈静化の兆しは見えず、政府・各自治体並びに国民・市民も悩ましい日々が続いております。このような中、昨日、福山市民オンブズマン会議の大戸代表から電話があり「支援して欲しい」旨の要望がありました。実は同オンブズマン会議は先日、市役所に給付金の配布についての要望書を提出し、各種マスコミが次のように報じておりました。すなわちそれは「福山市民オンブズマン会議は17日、福山市が積み立ててきた財政調整基金約220億円を、コロナ対策の市民への給付金に活用するよう求める要望書を市に提出した。要望書は「早期に給付金を渡すと呼びかけることが、市民の生活を守ることになる。今こそ基金の出番だ」とし、大戸代表は「他の自治体も基...金を使い、独自で素早い対応をしている」と求めた。要望書を受け取った花村財政部長は「市としてどういう支援ができるか検討している」と応じた」という内容でありました。これを受けて私は「支援しましょう」と答え、早速、本日、花村財政部長等に電話で確認等しました。その結果は、①市として各種の支援策を国・県の施策と連携させながら検討している(資金源についても国・県による協力金・補助金等もあり、市の財政調整基金を含めて検討の趣旨)、②市長の専管事項とするか、市議会による承認を必要とする補正予算とするかも検討、③補正予算とするならば早ければ5月11日からの臨時市議会へ提出することになろう、というものでありました。ここからは私の重要なコメントであります。それは一言で申しますと「枝広市長はチンタラチンタラするな。市長の部下に求める「スピード感」が笑われるよ」と言うものであります。同市長は4/17付の市長メッセージ(新型コロナウイルス感染症の爆発的感染拡大防止に向けて、市ホームページ参照)において「ーーー本市においても,独自の支援策を至急取りまとめます。子育て世帯,障がい者,小規模事業者など,特に支援が必要な方々が何を望んでいるのかをしっかりと受け止め,補正予算の編成に取り掛かるよう指示をしました」旨述べていますが、他方で昨日(4/21)付の中国新聞は、事業所支援として、①三原市一律5万円、②松江市飲食店に最大20万円、③安芸太田町は助成制度を設ける、④三次市は飲食店などの支援を検討している等の施策を矢継ぎ早に発表しております。如何に枝広市長の言葉が軽い・口先だけの・美辞麗句のものであるかが分かり、空しくガッカリ致します。(以上です)