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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。 27. 3. 14
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:「どこまで「ボケ」れば気が済むのか、我が福山市の安心・安全行政!!」
(2)重要なポイント:
(ア)福山競馬場跡地の活用に避難場所の認識欠如
(イ)小中学校建物の耐震化進捗率の遅れ
(ウ)ホテル「プリンス」大火災発生の原因となった行政の指導不足
(3)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。「福山維新の会」は、昨
日(3/13)、1132日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報
活動を行ないました。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記
事、「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢
山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い
申し上げます。ところで本日は、上記「我が福山市の安心・安全ボケ行政」
に関する小生の見解を以下に紹介させて頂きますが、全国の皆さんの市区
町村にも直接関連する話題でありますので、「チョット」だけでも読んで
やって下さいませんか。
(4)本論:さて、本日は上記のテーマにつきまして、小生の見解は次の通りであります。
(ア)全般
先日の3/11は、東日本大震災発生後4年を迎えた誠に無念な日でありました。各種マスコミは大々的に本件を取り上げ、国中で鎮魂と被害再発生の防止・軽減が心に刻まれたところであります。さはさりながら、昨今の我が街福山の安心・安全行政を鑑みた時、そこには「ボケ」症状が歴然と見られ、そうでなくても我が福山は全国で唯一「同和政治」が行われているという、「気違い」染みた政治に付け加えて、とんでもない政治・行政が継続しております。そこで以下に、冗長にならない範囲で、その現状・コメント等を紹介致します。
(イ)「福山競馬場跡地の活用に避難場所の認識欠如」について
(a)去る2/28付けの産経新聞は、「福山市競馬場跡地、スポーツ拠点に」旨の見出しで報じております。その内容は、
①福山市は競馬場跡地の利活用に向け、平成27年度予算にスタンドなどの解体撤去費用に約4億円を盛り込んだ。スポーツ・健康作りの拠点にする方針。
②解体するのは旧競馬場スタンドや事務局棟など27棟。4月に着工し、来年5月末に完了させる見込みで、28年度にも約4億円を計上する予定。
③市は解体後の跡地をスポーツ、健康作りを楽しめる拠点とする予定。隣接している市体育館を建て替えて総合体育館を建設するほか、公園や緑地といった広場を整備する方針
というものであります。
(b)小生の見解
上記の市計画は市民に対するアンケートをベースにしているとい
うものでありますが、一方、競馬場跡地は南海トラフ地震の来襲に備えた避難場所の適地と考えられますところ、市は地盤のかさ上げ・土塁の構築等により是非とも避難場所としても活用すべきであります。福山市の国道2号線南部(住民約10万人?)は、元来、埋め立て地のために低く、また近隣に高台等は存在せず、他方、同トラフ地震が襲ってきた際には、死傷者約1.2万人、家屋の倒壊等約6万件等、が予測されております。避難ビル等も満足とは決して言えない状況であり、行政の安心・安全ボケを痛感する次第であります。
(ウ)「小中学校建物の耐震化進捗率の遅れ」について
(a)去る2/18付けの毎日新聞は、我が市の新年度予算案として小 中学校の耐震補強として校舎・体育館36棟の実施を報じております。この結果、耐震化率は来年度末には約73%(現行約64%)になるとのことであります。
(b)小生の見解
約1年前は、上記小中学校の耐震化率は福山が約55%(全国で 約95%、広島県で約75%)であり、全国で最低でありました。行政の安心・安全ボケには唖然とする次第であります。
(エ)「ホテル「プリンス」大火災発生の原因となった行政の指導不足」につ
いて
(a)去る3/5付けの毎日新聞は、「ずさんな防火体制露呈」の見出しで、同ホテル火災に関する県警発表を報じております。本件大火災は約3年前発生(死者・重症者が合計10名)し、当時、全国版で連日、大々的に報道された火災でありました。
(b)小生の見解
同紙は、県警発表をベースに同ホテルの元経営者を徹底的に糾弾しておりますが、他方で、市の建築指導課や消防署の監督指導の欠如を何ら報じておらず、更に過去、市長の謝罪や関係者の処罰も無く、片手落ちも甚だしいと思います。行政の安心・安全ボケには唖然とする次第であります。
(5)あとがき
以上述べました通り、福山行政の安心・安全ボケには、空いた口がふさ
がりません。過去、幾度となく、我がFB記事において紹介しましたよう
に、ともかく我が福山市の政治・行政は、どこから見ても異常であります。
来年の市長及び市議会議員選挙においては、改革派の市長及び市議会議員
の選出が必須であります。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。