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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

    H。  27.  4.  11

                    「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:「地方議会は「学芸会」です」      

* 「「学芸会」という意味は、議場での首長と議員のやりとりが、実は台本通りの「猿芝居」であるというを意味しております。」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。本日は上記テーマ「地方議会は「学芸会」」であるについて、我が福山市の市議会の現状を取り上げ小生のコメントを皆様に御紹介させて頂きますが、本件テーマは全国市区町村に共通する課題でありますところ、チョットだけでもお読み頂けませんか。

 

(3)本論:では、小生のコメントを以下に述べさせて頂きます。

 

(ア)まず、「マスコミ報道」について

    昨今、各種マスコミが統一地方選を巡り地方議員の選び方について頻繁に記事を掲載しております。そのうちの一つに、毎日新聞(3/30)第2面「風知草」(山田孝男氏執筆)、「地方議員の選び方」と題した記事がありますので、これを題材にしながら以下に小生のコメントを紹介させて頂きます。同記事の要点は、

  (a)統一地方選だ。良質な議員を選びたい。良質とは何か。この問いを突き詰めて投票に臨みたい。

  (b)「地方議会は学芸会」だと言ったのは片山善博・慶応大法学部教授(元総務相)である。一見、真剣勝負と見える議場での首長と議員のやりとりが、実は台本通りの猿芝居という意味。片山氏は鳥取県知事就任直後から、議会改革をめざし、あえて公言してきた。

  (c)地方議会は何故、学芸会に陥りがちか。「議員の調査研究に基づく質問」重視というタテマエが幅を利かせているからだ。質問者は見せ場をつくりたい。役所は情報提供で支え.貸しをつくりたい。昔は質問がおぼつかない議員のために役人が代書した。今は手口が巧妙化し、役人OBや元議員がビジネスとして請け負うケースがあるという。

  (d)なれ合いが続くのは、地方議員の与党化が止まらないからである。なぜ、与党系議員が増えるか。「首長寄りでいる方が有権者に安心感を与え、選挙に有利だから」(上記の片山氏)。裏返せば、有権者が、行政に口利きしてくれる議員を求めている。そういう期待が学芸会型の議会を生み出す構造である。

   というものでありました。

 

(イ)次に「福山市議会の現状」について

(a)全般所見(過去数年の小生による市議会傍聴をベース)としては、

①傍聴市民が余りにも少な過ぎる。

②マスコミ関係者の傍聴も皆無に近くマスコミ記事掲載も零に近い。

③議員による質問内容は質的にお粗末(とりわけ、我が福山の最大の政治課題である「同和政治の撤廃」を全く議論しない)であり、質疑応答振りは台本通りの将に「学芸会」である。

④総じて「福山市議会は最低である」。

というものであります。

(b)次に小生の特に感じた所見を皆さんに紹介させて頂きますと、それは

①「閑古鳥」の無く議会で、議員と行政が、自分達及び「しがらみ」のある一部市民の利益等のためだけの質疑・応答が行なわれている。

②大半の議員は、質疑において福山政治の本質的・抜本的な改善・改革を目指して行政と真剣勝負するという迫力・能力に欠け、もって「癒着・馴れ合い」の学芸会であると言える。

③一方、行政側は毎度のことながら、「今後、検討する」旨の回答が目立ち、常日頃、市民のために真剣に仕事を考え、行なっているとは微塵にも感じられない、

というものでありました。

 

(ウ)小生コメント(議場で真剣勝負する議員の選出・擁立の必須)につい  

  て

    福山市議会が学芸会たる所以は、将に上記片山氏が指摘されている通り、与党系議員(福山の場合、35名/40名が与党)が「しがらみ」のある有権者の期待に応えて行政に有効な口利きを果たすべく、行政に楯突かない(激論をしない)からであります。とりわけ、同和政治撤廃については、腹の中では撤廃すべきと思いながらも同和行政に全く物申さない、撤廃提案しないから学芸会に成り下がっております。ですから、我が福山市議会が学芸会に決別する・できるためには、議場で行政に対して真剣勝負に臨む改革派の市議会議員が必須となります。この場合、これらの改革派市議会議員は、「しがらみ」の無い選挙態勢での当選を獲得するため、地道で涙ぐましい努力、すなわち、長期・継続的な街頭演説、ちなし配布、FB活用等が余儀なく、必須となりますが。

 

(4)あとがき

  福山市民の皆さん。「学芸会の福山市議会に、さようなら」しませんか!!

「さようなら」するためには、改革派の市議会議員が必要不可欠でありま

す。そして「さようなら」できた暁には、同和政治は撤廃され、「明るい、

元気のある、公正な」街・福山が戻ってきます。この街が戻ってきたら我

が福山に「にぎわい」が蘇り、全国・世界から、①人が、②企業が、③商

業等が、訪れ・集まり、更に「にぎわい」が創出されてくるではありませ

んか。現状の「同和」の街・福山、そして「人権」の文字が街中に踊り・

溢れる福山(例えば、①「人権」平和資料館の道路標識、②各種人権看板・

幕、③市広報誌の人権記事等)を、多くの訪問者・旅行者・視察者等は怪

訝な目で観察し、「気持ち悪がり・警戒・回避」しているのとは違うでし

ょうか?福山市民の皆さん、夢と希望を大事・大切にし、福山改革を市民

全員で図りませんか!!

 

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     

以上です。

 

 

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