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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

    H。  27.  3.  4

                    「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:「福山に求められる「本物」の市議会議員像」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。「福山維新の会」は、昨日(3/3)は、1122日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。ところで本日は、先般、産経新聞が第1面で大々的に連載してきた記事「地方議員のすがた」から、①我が福山に求められる「本物」の市議会議員像と、②問われる市民・有権者の選択眼、について私の考え方を以下に紹介させて頂きます。来る4月の統一地方選挙を間近に控えられた全国の読者の皆さんにも直接関連する話題でありますので、「チョット」だけでも読んでやって下さいませんか。

 

(3)本論:さて、本日は上記のテーマ「福山に求められる「本物」の市議会

議員像」等につきまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。

 

(ア)まず、産経新聞は2/26~3/2の5回に亘り、上記記事「地方議員のすがた」を連載してきました。すなわち、①2/26のテーマは、「資質なき町議の残した教訓」(漫然とした投票からからの脱却の必要性)、②2/27のテーマは、「「政活費」ならぬ「生活費」」(号泣県議の功罪)、③2/28のテーマは、「「欠員」にあえぐ極小自治体」(町議は新人職員より薄給)、④3/1のテーマは、「ぶつかる民意をどう決着」(議会と首長の二元代表)、⑤3/2のテーマは、「問われる有権者の選択眼」(議員のあり方探る「通信簿」)というものでありました。これら記事のうち、我が福山市にとり特に重要・参考となるのは、①市議会・議員による政策提言と、他方で②市民・有権者の選択眼という問題・課題でありますので、次に以下、それらについて述べます。

 

(イ)市議会・議員の政策提言(本物の市議会議員像)について 

   結論から申し上げますと、我が福山市議会・議員に求められる像は、  「本物」の議員と言うことであります。ここで言います「本物」とは、①まず福山の最大政治課題を十分に把握・承知し、次いで逃げずに解決のために真正面から取り組む議員、②その後、条例等修正・作成を通じて政策提言を行う議員のことを表しております。具体的には我が福山の場合の「状況の特質(全国中で福山にしかない、気違いじみた「同和政治」という特別の状況)」を踏まえた、①同和政治撤廃に真正面から取り組む議員、②同和政治撤廃に向けた条例等修正・作成を通じて政策提言を行う議員ということであります。補足致しますと、福山市議会は只、単に、何でも良いから政策提言し、条例化してみても大して評価されず、逆に同和政治撤廃について取り組み、条例化して初めて「良くやった・やっている」旨の評価がなされます。それ位、同和政治が一般市民を約50年間も痛めつけてきた(①言論の自由の剥奪、②逆差別により)と言えます。では、福山市議会・議員は今まで高額の報酬を受けながら、一体何をしてきたのかということでありますが、彼らはall与党化して市長・行政・解放同盟等と癒着・馴れ合いをし、また、「白アリ」となって甘い汁を吸い、それを支持者・支持団体等にばら撒いてきたというのが答えであります。以上、求められる「本物」の福山市議会議員像について述べました。

 

(ウ)問われる市民・有権者の選択眼について

   次は、本件についてであります。まず、我が市の前回の市議会議員選  

  挙の投票率を振り返ってみますと、50%を切り、約49%という全国 最低レベルでありました(なお、市長選の投票率は約23%でした)。如何に白けきっているかがわかります。ここで重要な点は、市議会議員40名の定員に対して当時約50名の立候補者がいましたが、誰一人、「同和政治の撤廃」を公約・マニフェストに掲げませんでした(同和が怖いからでしょうが、現実は、同和の怖さは過去の亡霊にしか過ぎません)。ですから一層、白けて、上記の通り、市議会議員の投票率は福山史上最低を記録したと言えます。そこで次回(来年4月)の福山市議会選挙においては、我が「福山維新の会」は、「同和政治の撤廃」を公約・マニフェストに掲げて同選挙に臨みます(併せて、「自己議員給与の半額返納」も、公約でありますが)。

   そしてそこで、市民・有権者の選択眼が問われることになろうと確信 致します。

 

(4)あとがき

   福山市民の皆さん、いよいよ待ち遠しかった春がやってきました。春に

なって身も心も、浮き浮きと軽やかに、将に「躍動」の時期を迎えました。

そこで、我々市民一人一人の声・バイタリティーで、今度こそ本気になっ

て我が福山の「うっとうしく」・非人道的な・不公正な「同和政治」の撤

廃を実現すべく、躍動を開始しませんか!!来年4月の市議会議員選挙で

は、「同和政治の撤廃」並びに「自己議員給与の半額返納」が大きな・重

要な争点になることは必至だと確信致します。「同和政治」撤廃の後には

「日本一の街・福山」の創生が待っております。そのためには、改革派の

市長及び市議会議員の擁立が必須であります。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     

以上です。

 

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