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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。 27. 3. 21
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:「地方議会の活性化には、①若い議員や、②女性議員が、
関連している旨をマスコミは報じているが、果たしてそれだけであろうか?」
(2)重要なポイント:
(ア)福山市議会の活性化のために最も必要な議員は、①「大局的」な視野・
判断と、②「真善美」を有し、果敢に政治活動する人材だ。
(イ)①若い議員や、②女性議員も勿論必要だが、単にそれだけでは福山政治
の「癒着」「馴れ合い」の波に飲みこまれ、改革はできない。
(ウ)特に「若い」とは単に年齢的に若いだけでなく、頭脳・精神・発想・肉
体が若いことが必須である。中高年者の多種多様な知見・経験には素晴
らしいものがある筈だ。
(3)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。「福山維新の会」は、昨
日(3/20)、1139日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報
活動を行ないました。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記
事、「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢
山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い
申し上げます。ところで本日は、上記「①若い議員や、②女性議員による
地方議会の活性化」に関する小生の見解を以下に紹介させて頂きますが、
全国皆さんの市区町村に直接関連する話題でもありますので、「チョット」
だけでも読んやって下さいませんか。
(4)本論:さて、本日は上記のテーマにつきまして、小生の見解は次の通りであります。
(ア)全般
先日の3/16・17、毎日新聞は、「若い議会 政策に熱意」等の見出しで大々的に地方議会の活性化状況を報道しております。これは同新聞が実施した「全国自治体議会アンケート」結果で分かったこととしております。
(a)報道要点
全国アンケートでは、議会の活性度が議員の若さや女性議員比率
と関連していることが分かった。消滅可能性都市(民間の有識
者会議たる「日本創生会議」の分科会が昨年推計した「消滅可
能性都市」のこと)の議会では、議員の平均年齢は全国平均よ
り3歳高い63.2歳。女性議員がいない割合は33.7%で、
全国平均の19.8%を大きく上回った。結果として、議員の
若さや女性議員比率が、全国共通的に、議員による政策条例制
定に関連し、良い・高い結果をもたらしている。
(b)小生の見解
我が福山市における市議会議員定数は現在40名ですが、①同
議員の平均年齢は全国議員の約60歳とほぼ同様の約60歳で
あり、②他方、女性議員は4名(共産党×2名、公明党×2名)
であって、極端な特異性は見られません。次に首長と市議会と
の癒着・馴れ合いに関しては、35名/40名の議員が現職市
長派であって、all与党化しており、もって議員・議会によ
る政策条例は皆無に近いものであります。
(イ)小生の見解・コメント
(a)「福山市議会の活性化のために最も必要な議員は、①「大局的」な
視野・判断と、②「真善美」を有し、果敢に政治活動する人材だ」
について
福山政治に関する「状況の特質」は、「同和政治の継続」にありま
す。本件同和政治の課題・問題点(①言論の自由の剥奪、②逆差別
が、過去50年継続し、現在では全国の中でも我が福山市にだけ存
在しているため、もって我が市は、白けた、元気・自信の無い、暗
い、不公平な街に成り下がっていること)については過去、何度も、
小生記事にして紹介させて頂きました。しかるに市議会・議員の対
応は、市民の要望(同和政治の撤廃)を無視・軽視し、40名の全
議員が同和政治の継続に賛同し、もって行政と癒着・馴れ合いを今
日まで続けております。そこで小生が強く感じ、思いますことは、
「福山市議会の改革・活性化のために最も必要な議員は、①「大局
的」な視野・判断と、②「真善美」を有し、果敢に政治活動する人
材だ」ということであります。
(b)「①若い議員や、②女性議員も勿論必要だが、単にそれだけでは福
山政治の「癒着」「馴れ合い」の波に飲まれ、改革はできない」につ
いて
福山市議会の現状は、同和出身の2人のボス議員により、他の議員は「首根っこを押さえ付けられて」何も言うことができず、唯々諾々となっている旨、巷で言われております。このような風土の市議会で、①若いだけの、②女であるだけの、議員に何ができようかと素朴な疑問が残ります。
(c)「特に「若い」とは単に年齢的に若いだけでなく、頭脳・精神・発想・
肉体が若いこと・素晴らしいことが必須である。中高年者の多種多様
な知見・経験には素晴らしいものがある筈だ」について
説明を要しないと思われますので、細部は省略させて頂きます。
(5)あとがき
上記の通り、全国的には地方議会の活性化のため、①若い議員や、②女性議員の増加が必要でありましょう。一方、全国個別の市区町村には政治・行政上の「状況の特質」が必ずや存在しているものと思われます。我が福山市の場合には、その特質が「同和政治」の存続・継続であり、「癌」的存在であります。そこで①本件「癌」たる「同和政治」に決別し、②他方で「日本一の街・福山」を創生するためには、市民の意識改革(①投票率の向上、②しがらみ投票からの決別等)により、改革派の市長及び市議会議員の選出が必須であります。市民の意識改革で、①福山の「恥」(同和政治等)をかき捨て、②名誉・プライド・誇りの奪回・高揚を図るためには、①年齢や、②性別に関係なく、「真善美」・資質・やる気を有する人材が政治家として選出されるべきと考えます。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。