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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.10.16 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、お早う御座います。先日、9月福山市議会定例会並びに令和元年度の会計決算特別委員会が終了しました。この中で石岡久彌はブレずに相変わらず厳しい数々の意見を申し提言しましたが、本日はほんのその一端を皆さんに御紹介させて頂きます。
...テーマは「市議会は抜本的建て直しを図るため包括外部監査を受ける必要がある」というものでありました。
すなわち私の述べ・主張したその要点は「福山市議会費は令和元年度の決算額が総額で約7.5億円、このうち議員報酬は約2.9億円でありました。これら多額の経費を使用しながらも市議会の活動は本来の「二元代表制」に基づく「市長に対する監視機能」が十分に発揮されてるとは断じて思われないほどの寂しい・情けない状況にあると確信します。その最も分かり易い例は定例会並びに委員会での市議会側の態度・発言等に見られ、それは誰かが怖い・何かが怖いとして萎縮した中で、大半の議員が行政と癒着し、馴れ合いし、他方で行政に卑屈となっている様は市民の負託に到底応えうるものでは決して無いと断言できます。とりわけ多くの議員は高い志が欠如して厳しく正論たる提案・提言が少なくて単なる質問・要望に自己満足している様子や議員の中には全く質問をせず、低劣なヤジを発するだけという現状は市民の血税を無為にしていると考えます。本委員会においても議員が質問をするのは良いことではあるものの事前の担当者等との打ち合わせ・情報交換不足により同担当者が速やかに回答できず委員会が空回りしたり、或いは基本的・初歩的な質問に貴重な時間を費やす等、極めて非効率・非効果的であったと考えます。委員会でも重要な点は議員と行政が対立点・違いを早い時期・段階で明確にし、その対立・違いを解決するために答弁者のレベルを逐次に格上げしつつ議員は丁々発止の提言をしこれに答弁者が真摯・真剣に応えることだと思料致します。余談となりますが前述しましたところの担当者を立ち往生させることはいじめと受け取られかねず、市議会の品位維持向上の観点からも避けるべきと考えます。総じて現在の我が市議会は市民目線を逸脱し、効率・効果性を蔑ろにしたものと強く感じ、それ故、包括外部監査を受けるべきであると提言する次第であります」
というものでした。(以上です)