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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.5.10 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、こんにちは。先程の小生記事(その1)(その2)(その3)に引き続いて(その4)を皆さんに下記の通り御紹介させて頂きます、
...(その4)
(3)第3点目は「生活保護の急増」についてであります。
前述の通り、5/10付の中国新聞が第1面において「生活保護 急増の兆し」旨の見出しで記事を掲載しております。簡単に要点を紹介させて頂きますとそれは「コロナ感染拡大の影響で、解雇や雇い止め、休業が相次ぎ、生活保護受給者が急速に増加する兆しが出ていることが分かった。支援団体が4月中旬に行った電話相談会には事業主などから2日間で5千件超が寄せられた。政府の一律10万円給付では収入減を補うのに十分とは言い難い、最悪の場合、経済苦で自殺を選ぶ人もいる。そうなる前に生活保護につなげるよう自治体も積極的に周知するべきだとの関係者の声もある」というものであります。これは全国版の記事ですが、我が福山市においても全く他人事ではなく、生活保護の要望・申請が今後着実に増加するものと思われます(現状は市もマスコミも全く発表・報道せず、異常な福山市と思われてなりません)。適正・適切な受給受付は当然必要ですが、一旦受け付けた後の受給は長引き、多額の出費に繋がるとともに受給前に戻すことは容易ではないと思われ、それ故、目下の解雇や雇い止め、休業対策が極めて重要となり、もって前述の「福山市唯一の対策」、「TOO LITTLE Too LATE」、「軽重先後」を踏まえ総合的な対策が必須と考えます。(その5へ続く)