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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.5.10 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌

福山市民並びに全国の皆さん、こんにちは。先程の小生記事(その1)(その2)に引き続いて(その3)を皆さんに下記の通り御紹介させて頂きます、

...

(その3)
(2)第2点目は「TOO LITTLE Too LATE」についてであります。
  まず一つ目にTOO LITTLEについては全国の市町が独自の多様な・数多くの対策・事業を行っており、我が福山市のコロナ対策・事業が如何に少なく・貧弱・平板であるかを痛感させます。一方で本件対策で先般のテレビ或いは新聞、FB等を通じて最も脚光を浴びて来た一人が明石市の泉市長であります。同市長についてネットで検索してみましたところ、次のような記事((4/28)がUPされております。すなわちそれは、「明石市の泉房穂市長が4/28、MBSテレビに生出演した。新型コロナウイルス感染者が20人の明石市。同市では個人事業主に対し、上限100万円の無利子、無担保融資を先日24日に開始。同市長は「国を待っておれない。市民の悲痛な叫びに応えてです。4月分のテナント料を払えないということで、先日21日から受け付けて、すでに1億近いお金を市民に渡しています」と話した。また同市長は明石市の財源については「残念ながら金持ちの町ではなく、率直にいうと平均か若干しんどいくらいです。それでも今回は市民から預かっている税金を、基金を崩すのが今。すぐに市民に戻す時期」と話した」というものであります。次に本件コロナ対策での特異な例を全国的にみて見ますとそれは、①-岡山県の総社市が先日の28日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活支援策として、法人を含む全契約者の水道料金を4~7月の4カ月間免除することを決めたというものであります。次は②石川県の志賀町が職員給与を5%カットし町民に2万円給付の独自上乗せをするというもの(5/9付の毎日新聞)であります。町長は20%、特別職は10%カットする。最後に我が市近隣の市町の独自対策を紹介しますと、①三原市が事業所に一律5万円給付、②神石高原町は最大50万円の企業支援、子ども1人につき5千円の商品券を配布するというもの(4/24付けの中国新聞)があります。次は財源についてであります。いくら唯一の対策を講じたくても財源が無ければ絵に描いた餅となりますが、我が市の場合には財源として①財政調整基金が212億円、②上下水道積み立て金が約100億円あります。次に市長給与カットを始めとした市議会議員や職員の給与カットが考えられます、更には市民からの寄付金が考えられ、もってALL FUKUYAMAでの財源確保が重要であり、TOO LITTLEからの脱却により我が福山が名誉ある生存と栄えある発展を遂げれるよう高邁な発想・志と実行が強く求められます。市長、「先手必勝」です。市民から言われ要望されてから市長給与カットをするようでは危機管理ではありません。そうでなくても県知事では①山梨県知事がコロナ対策費の一助とすべく5月分給与約125万円を1円に減らす、②高知県知事が5月分の給料約110万円を全額返上する、③愛媛県知事が5月分の給料約119万円を全額返上すると表明されております。国レベルでは①国会議員の歳費2割削減、②首相・全閣僚は311万円を国庫に返納(首相は30%、閣僚は20%の月額給与と期末手当を以前から返納している)(4/29付の中国新聞参照)との報道がなされております。枝広市長には給与カットとともに約3ケ月後の退職金3千数百万円のカットも選択肢になると思われます。英断を振るいピカピカ光って次期市長を担って欲しい。
次に二つ目は Too LATEについてであります。枝広市長は去る4/24,記者会見において「市民生活」と「経済活動」を守る本市の緊急対策の骨子を発表されました。全国多くの市町等ではとっくに緊急対策が議会で可決され実行に移されているこの時期に枝広市長はようやく発表され、福山市議会での可決は明日になろうとしております。我が市では4/5に市議選が終わったばかりとはいうものの、枝広市長は何故、この非常事態において4月中に臨時市議会での可決を働き掛け・実現しなかったのか、理解に苦しみ、もって Too LATEを痛感している次第であります。危機管理に関する市長のセンスに大なる疑問を禁じ得ません。(その4へ続く)

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