２／２０、「「福山維新の会」代表の石岡久彌（ひさや）は、３年後の福山市議
会議員選挙において、１万票の獲得を目指す」。２/１９は３９５日目としての
広報・街頭演説活動を行ないました。さて、本日は２/１４に引き続いて「広報
夜話（その４）」として、「福山市議会場に日の丸・国旗掲揚は無いが掲揚は必
須・常識である」について述べます。まず、小生は新年に入って以来連日、精
力的に友人等との間で「福山政治の現状課題と解決策」について話し合ってい
ますが、その際の重要な話題の一つが「福山政治の偏向した左寄り政策・イデ
オロギー」であります。日本の国にとり最近のバイタルなテーマの一つとして、
皆さん、先刻御承知の通り、周辺国の我が国に対し重要な悪影響を及ぼしてい
る安全保障問題があります。すなわち、先般においては、①北朝鮮による３度
目の核実験、②中国海軍艦船による射撃レーダーの照射、③ロシア空軍機によ
る領空侵犯等問題であり、我が国を舐めた・威嚇した行為は決して許されるも
のではありません。一方、地政学的環境等に恵まれ、一般的に危機感の少ない
福山市民にとっては目の前の直接的な影響は少ないとの認識の下、政治・市民
間での大なるトピックとはなっていません。そのうち、事態の更なる悪化によ
り福山へも重大なる影響が及ぼしてくることを懸念しております。この場合に
備え、福山政治も最小限、常識的な安全保障・国防認識を持ち・高揚させるこ
とが求められている最中、その一環として、本件・本題の「福山市議会場に日
の丸・国旗を掲揚すべし」が声高らかに叫ばれて良いにも係わらず、一向にそ
の動きは見られず、誠に残念・寂しい話であります。上記友人等に尋ねてみて
も、市議会場に国旗が掲揚されていないことを承知している者は皆無に近い状
況であり、市議会の論議及びマスコミ報道に異常さを感じます。①安倍政権に
なって愛国心や日本人としての誇り・名誉回復が声高らかに叫ばれ始め、②昨
年１２月の衆議院選挙後には全議員のうち約８割が集団自衛権の見直しに賛意
を表明する等、我が国の安全保障問題が重要視されている昨今、この時代の流
れに取り残され・逆流するような我が福山政治の国旗掲揚反対は、誠に非常識・
遺憾であります。このような福山市が県内においても県・他の市町から尊敬を
得られる筈がありません。そこで福山市議会議員の根本的・抜本的入れ替えが
必須であります。（以上です）

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