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石岡 久彌
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元防衛庁
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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和5。2。15 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
読者の皆さん、こんにちは。本日は「トルコ地震に見る被害は我が福山にとって他人事なのでしょうか?」について記事を掲載させて頂きます。
まず、昨日付の産経新聞記事は「トルコ地震 死者3.5万人超」の見出しで、凄(すざ)まじい被害の状況を報道しております。この被害は21世紀に発生した世界中の自然災害で6番目の規模であり、東日本大震災時の1.8万人をはるかに上回っている状況にあります。
が、自然環境に極めて恵まれた我が市は安全と思い込み、もって災害が少ないと安心し切っている(済みません、少しばかりきつい表現で)ように感じられる我が福山市民は、本件トルコ地震被害を果たして他人事として看過して宜しいのでしょうかとの視点から以下の記事を進めさせて頂きます。
何故このような事を言わんとしているのかその理由は、我が福山にとっても南海トラフ地震・津波という断じて忘れてはならない巨大な脅威が厳然と目前に立ちはだかっているからであります。すなわち本件地震・津波は今後30年以内に70~80%の確率で福山をも襲い、その及ぼす被害は人員が1。2万人、建物が6.8万件と想定されております。
しかしながら重要な点はこれに備えた対応が決して十分では無い、否、極めてお粗末だと言えます。これまで行政は自主防等と連携しながら対処・対応計画の作成や避難場所の確保、構築物の耐震化、所要物資の備蓄、避難訓練等を行って来ましたが、問題は襲ってくる地震・津波が巨大・強烈過ぎて、それらの対応では間に合いません。これに対して私は約2年前の市議会定例会において連続4回に亘り行政の緩慢・無責任な対応処置・振りについて厳しく質問をし、最終的に枝広市長に提言した内容は被害発生予想地域に住んでいる市民は一人でも多く平時から住居を高台等へ移す必要があるという点でありました。
繰り返しますが、①南海トラフによる被害が予想される海岸地区に現在お住いの方々はこれら高台等への住居移転を考えて、他方で②今後、新たに被害発生予想地域への引っ越し等は、是非とも止めて欲しいと強く念願致します。後悔先に立たずであります。以上です。

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