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 7/4は530日目としての広報活動を行ないました。さて、本日(7/5)は、「定年後の生き方に関する指針」→「東京都練馬区の小学校前で男(ナイフを持ち子供に襲いかかった男)を阻止した広戸さんの生き方」→「誘導員として子供たちと触れ合うことに新たな生き甲斐を感じている広戸さんに学ぶ」について、述べてみます。
(1)まず、7/1付の産経新聞はP1の「産経抄」欄に、「定年後の生き方に関する指針」についての記事を掲載しておりますところ、その要点を以下に紹介させて頂きます。すなわち、それは、
(ア)定年後の生き方の指針となった本を挙げてください。こんなアンケートがあったら、藤沢周平さんの時代小説「三屋清左衛門残日録」が、上位を占めるのは間違いない。
(イ)主人公の清左衛門は、藤沢作品でおなじみの海坂藩で用心まで上り詰め、今は隠居の身である。悠々自適の生活を楽しむ筈が、たちまち、寂寥感にさいなまれてしまう。新たな生き甲斐を求めて一念発起した清左衛門は、道場と塾に通い始めた。
(ウ)特に子供たちに交じっての塾通いは、「気持ちが若返る感じがするばかりでなく、前途に、宮仕えのころは予想もつかなかった新しい世界がひらけそうな気もしてくる」という。
(エ)東京都練馬区の区立大泉第1小学校前で週2回、児童を誘導している広戸勇さん(71)も、同じく「若返る感じ」を味わっている筈だ。建設会社の技術者だった現役時代は、わが子の成長を見届けられないほどの忙しさだった。それだけに早期退職後に選んだ仕事で、子供たちと触れ合えるのが楽しみらしい。
(オ)先週の金曜日、そんなかわいい子供たちに、47歳の男がナイフで襲いかかった。広戸さんが、誘導用の旗を振り下ろし児童を男から引き離して、事なきを得た。時に命の危険を顧みず、藩のもめ事を解決していく清左衛門を彷彿とさせる。「体がもつ限り、誘導員を続けたい」という広戸さんの、生き方そのものでもある。
というものであります。
(2)次に上記投稿記事に関する小生コメントを以下に紹介させて頂きますと、それは  
(ア)広戸さんの上記誘導員としての勇気ある行動について
   広戸さんが危険を顧みず子供の命を救うため、上記挺身行動をされた点は誠に賞賛に値します。小生は5/20付の小生記事において、「命を張って危険に立ち向かった女性警察官(22歳)」を紹介致しましたが、今回の広戸さんは①高齢の②ボランティアーの身でありながら、正義感・責任感旺盛で果敢に行動されたことには本当に頭が下がります。小生も、是非、見習いたいと思っております。
(イ)定年後の仕事について
   定年後は「毎日が日曜日」の福山市民も結構多いことでしょう。現役時、①身を粉にし、②家庭・家族を顧みず、③自分のやりたいことを投げ打って仕事に没頭・専念され、その結果、身も心も燃焼し尽くされた方も多いでしょうから、現役引退後は家族との絆を深めつつ、悠々自適な生活を求めるその気持ちは小生にも良く理解できるところであります。望まれるべきは、定年後にある程度の疲れを癒した後は、①奥さんから粗大ゴミ扱いされない中で、②社会に何らかの形で貢献・尽力し、もって有り難いと思われ・感謝されるような存在でありたいと、自戒を含め思っている昨今であります。小生は目下、①公文教室の講師、②福山維新の会としての広報・街頭演説活動をやらさせて頂いておりますが、今後も体が許す限り、継続したいと考えております。
というものであります。
(3)最後に上記記事に関する福山維新の会代表としての小生コメントは、「定年者には福山政治の改革に大いに関心を抱き参画して欲しい」というものであります。
  定年者には、一般的に①時間的余裕があり、②各種の経験・知識も豊かであり、③知人・人脈等も豊富であります。一方で我が福山の政治は
 (ア)「市民の言論の自由を奪っている(逆差別が主たる要因)」という
ような、①とんでもない、②酷く・非人道的、③日本中で他の市町村に
例を見ない政治、(イ)「鞆の浦の伝統・文化をぶっ壊し架橋する(富士
山や三保の松原を世界遺産に登録することとは全く逆に)」というような
「恥さらし・不名誉」等、の政治が続いております。これを改善・改革
するためには、主役である市民の意識改革と行動が必須であり、この一
環として定年者には率先して、①市議会議員選挙への立候補、②立候補
者の担ぎ出し、③市政懇談会(7/4付の毎日新聞には、市長・教育長
等が今月9日から、市内各地で行なう旨を報道している)への参加、、④
市議会の傍聴、⑤市役所や議員に対する意見・要望の提出、⑥我が会の
実施している街頭演説への飛び込み参加等をして欲しいと思っています。
というものであります。(終り)
 

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