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1 はじめに

先般は、福山政治・行政の劣悪・非道な実態の一部として、①「逆差別の実態(市営住宅家賃滞納等問題)」、②「福山市長の「欠礼の実態(安部元総理大臣の侮辱問題)」」を掲載・紹介致しましたが、今回は、標題「福山市の「欠礼・逆差別の実態(護国神社道路標識問題)」」について、以下述べます。

 

2 福山市の「欠礼・逆差別の実態(護国神社道路標識問題)」について

  本年5月下旬、小生は標題(福山市の「欠礼・逆差別の実態」)に関する新たな事象を目撃しショックを感じるとともに、福山行政の劣悪・非道振りを再認識させられました。

 

と申しますのは小生、護国神社(福山駅北西約100mに所在)を初めて訪ねるべく、同神社を自転車で探しました折、道路標識には一切、「護国神社」の表示が無く手間取りました。

一方、「平和人権資料館」については、皆さん先刻御承知の通り、市内至るところの道路標識に「ウンザリ」する程、表示されております。

また、個人経営の博物館についても沢山の標識が設置されております。

 

上記のアブノーマルな事態に耐えかねて小生、早速、福山市役所土木管理課長を訪ねました。

そこで同課長に、上記の表示状況を説明した後、

①「何故、福山市は我々子孫のために尊い命を投げ捨てた英霊に深甚の敬意と謝意を表し奉るべく、訪問者が容易に護国神社にお参りできるよう道路標識に護国神社の表示をしないのか」

②「一方、小生が在京時、靖国神社にお参りしたことがあるが、道路標識は数限りなく設置されていた」

③「上記のバランス・常識を欠き、欠礼・逆差別化した表示のポリシー・理念は何なのか教えて欲しい」

旨を伝えました。

 

これに対して同課長は、ごちゃごちゃ回答した中で、小生の「要するに何が理由で表示しな

いのか」旨の質問に対して、最終的に「護国神社側が本件表示を申請しないからだ」と答えましたので、「本当ですか?」旨の再確認をした後、直ちに備後護国神社の江種宮司を尋ね、本件に関するコメントを頂きました。

 

そのコメントとは、「我が護国神社としては、本件表示を過去、市当局に要求して来ましたが却下されました。申請して表示が認可されるのであれば、勿論直ちに申請します。自分は現在、全国護国神社会会長をしており各地域の話を聞いていますが、福山市が一番、非協力的だと思う」というものでした。

 

この後、すぐ市役所に引き返し、同課長に、「でたらめな発言は程々にして欲しい。江種宮司に先程、小生が直接、本件標識の件をお聞きしたら、「市が過去、表示を認可しなかったのだ、我々は表示を申請してきた」旨言っておられる」と伝えました。

なお、小生の要望した本件表示のポリシー・理念及び現表示の背景・理由については後日、小生に回答したいとの同課長の要望を了解し当日の申し入れを終了しました。

 

さて皆さん、以上の記事を読まれて何を、どのように感じられましたか?

小生にはどう考えてもノーマルとは思われません。

福山市の本件未表示(欠礼・逆差別)を含め多くの酷い事象・事態・課題の原因・背景・根源は、根本的に何かに行き着きます。

賢明な皆さんのお気付きの通りです。

 

同和対策事業特別法(同和地区の住環境整備など国を挙げての格差是正)が    2001年度末に失効し、その後10年にならんとしている今日においても、上記のような欠礼・逆差別が福山で平然と行なわれている現状は、皆さん、どう考えてみても異常です。

   野中元自民党幹事長(同和出身)の、「同和対策事業特別法失効後の同和行政をやり過ぎの地方自治体がある(?)」旨の痛烈な批判を、皆さん、思い出し元気を出しましょう。

 

3 あとがき

今回も最後に、以下の内容について述べたかったのですが、紙面の都合上、要点のみ

の記述とし、細部は別途、機会を捉えて紹介させて頂きます。

(1)「欠礼・逆差別」が福山政治・市民に及ぼすマイナス面

ア 県等から「相手にされない」福山市行政

イ 優秀な・やる気のある人材がUターンしない福山市

(2)「欠礼・逆差別」を排除するための方策

ア 落下傘市長の擁立

イ 恐怖からの脱却

「過去の亡霊」に対する過大評価を排す必要があります

①昨今、特定団体の陣容・組織は縮小・弱体化しており、活動も低迷しております

②その最たる例が伊藤・府中市長(過去、9年間、徹底して戦ってきた市長)で、同市長が彼等から被害を受けたことを聞いたことがありますか?

③高貴な人(「ノーブレス・オブリージュ」関連)達が、特定団体の脅威を過大に誇張・評価していることが最大の癌・問題(裏で彼等と癒着し、明らかにメリットを得ている人がいる)

 

最後の最後に、江種宮司の発言、「自分は現在、全国護国神社会会長をしており各地域の話を聞いていますが、福山市が一番、非協力的だと思う」をもう一度、皆さんに紹介させて頂きます。

                                (終り)

 

 

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