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 6/16は512日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。
さて、本日(6/17)は、「DJポリスの粋な雑踏警備(交通整理アナウンス)に拍手喝采」→「福山維新の会は、この雑踏警備・アナウンスから何かを学び、今後の活動に生かしたいものだ」について、述べてみます。
(1)まず、昨今の各種マスコミは、サッカー日本代表が、ワールドカップブラジル大会出場を決めた6/4夜、数千人のサポーターらが集まった東京渋谷駅前で、大きなトラブルもなく適切に交通整理を行なった警察官(DJ(ポリス)について、大々的に報道しております。詳細については、読者の皆さんの先刻、御承知の通りでありますので割愛させて頂くことと致しますが、小生は本報道の中から産経新聞(特に6/13付のP1「産経抄」欄等)の報道振りを拝借して、以下に紹介させて頂きます。すなわち、それは、
(ア)広報係の男性警察官のユーモア溢れる呼び掛けはサポーターの心をつかみ、評判となった。同警察官は、「目の前にいるお巡りさんも、みなさんが憎くて怖い顔をしているわけではありません。」「心のではW杯出場を喜んでいるのです」「皆さんは12番目の選手」「そういう危険な行動はイエローカードです」と呼び掛け、一方で、群集からは「お巡りさんコール」を受けた。
  (イ)同警察官は、現場近くで誘導に当っていた女性隊員とともに、今日、警視総監賞を受賞する。
  (ウ)警察の不祥事が後を絶たない中、久しぶりにホットとするニュースでもある。DJポリスの活躍は、ネット動画を通じて、海外にも紹介されている。警察とデモ隊との流血を伴う衝突を見慣れている人にとっては、信じられない光景だろう。群集心理には恐ろしい一面がある。ちょっとしたきっかけで、群集は暴徒にもなる。
  (エ)興奮状態にある大勢のサポーターの心をつかみ、騒乱の芽を摘んだのは、まさにファインプレーだった。負傷者、逮捕者をだすことなく、雑踏警備を終えた警察官と警察に拍手を送りたい。
  というものであります。                                                                
(2)次に上記記事に関する小生コメント(「福山維新の会は、この雑踏警備・アナウンスから何かを学び、今後の活動に生かしたいものだ」等)を以下に紹介させて頂きますと、それは  
(ア)まず、警視庁の今回の発想転換(①ユーモア溢れ、②フレンドリーで親しみ易く、③国民目線の、広報・誘導の企画・実行)が、①現場警察官のやる気・参画意識を高揚させ、②警察官の斬新的な広報等を引き出し・演出させ、③もってトラブル発生防止に至らせたことは誠に慶賀であり、素晴らしいことでありました。そこで我が会としても、上記発想の転換を是非、参考にしたいと考えております。
(イ)一方で、警視庁の今回のやり方も今後継続すれば、いつかはマンネリ化し、賞味期限も切れて来ることが予想されますので、そのうち新たな発想が再度、必要となってくることでしょう。それに備えての小生の警視庁に対する一提言として、飛び込み広報(国民・都民等に、飛び込みで雑踏警備アナウンスの一部を実験的にして貰う)もあるのではと思料しています。が、興奮し、他方で酒酔いも含まれるかも知れない人達を対象とした本提案は、余りにも唐突で冗談がきつく、一笑に付されてしまうことでしょうが。いずれにせよ、国民の雑踏警備への積極的な(受身・受動性を少なくして)参画・参加は、「国民とともにある警察」として、今後、一層重要と思われます。
(ウ)そこで、我が会として参考とすべきは、一層、「福山市民とともにある福山維新の会」になることだと思っています。具体的には、上記警視庁の発想転換(①ユーモア溢れ、②フレンドリーで親しみ易く、③国民目線の、広報・誘導の企画・実行)を踏まえて、①ユーモア溢れ、②フレンドリーで親しみ易く、③福山市民目線の、広報等をしたいと考えております。その一環として、取り敢えず、本日の街頭演説においては、上記DJポリスの賞賛をしながら、「市民の皆さん、私の横に来て「飛び込み」で、何か一言しゃべってみませんか」旨のアナウンスをしました。その趣旨は、①市民のストレス(福山政治・行政に対する市民の長く・大きな鬱積、不平・不満等による)解消、②市民の福山改革への参画・参加意識の高揚等でありました。
 というものであります。(以上です)

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