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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.4.25 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、お早う御座います。我が福山市は昨日、コロナ予算20億円規模を補正予算として5/11・12の臨時市議会に提出すると発表しました。その要点(中国新聞等記事)は次の通りであります。すなわち、「福山市はコロナウイルスの感染拡大に伴う独自の緊急対策として20億円規模の補正予算を組む方針を決めた。ひとり親家庭への応援金支給や市でPCR検査をするための関連経費、テレワークの促進に向けた宿泊施設の使用料の補助などを盛り込む。24日、枝広市長が記者会見で明らかにした。緊急対策は「感染拡大防止策の強化・医療提供体制の確保」「市民への生活支援」「中小事業者への支援」の三つを柱に据えた。その他の施策として市は、感染症の患者を搬送できる車両の1両購入、宿泊施設側が衛生面を充実させる費用の一部補助、医療的ケア児と重度障害者にも応援金の支給、休業要請に応じた事業者に最大50万円の協力金を県と支給。テークアウトとデリバリーに新たに取り組む事業者への設備費の補助、マスクの配布、官民2施設での感染軽症者の受け入れ等がある。市は財政調整基金を取り崩すなどして財源を確保する方針。国が国民全員に給付する10万円の財源となる臨時交付金などと合わせて総額500億円規模の補正予算を組む」というものであります。次に石岡久彌のコメント・行政に対する要望等を紹介させて頂きます。それは1つ目に上記事業を行うに際して「抜けが無いよう」、詰めて欲しい。この為には行政は現場主義で市民の各種の声・要望・不安等を聞き取る必要がある。2つ目に財源確保に当たっては国や県からの金、或いは我が市の財政調整基金の取り崩し等にのみ頼ることなく、市長、市議会議員、市職員の報酬カット分をも考慮する必要がある。ちなみに本日付の中国新聞によれば山梨知事はコロナ対策費の一助とすべく5月分給与約125万円を1円に減らす条例改正案を県議会に提出するとの由。3つ目にTOO LITTLE TOO LATE(問題・課題対処が少な過ぎ、遅過ぎる)は程々にして欲しい。昨日ようやく上記の「コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急対策」案が枝広市長から発表されましたが多くの自治体はとっくに、且つ、多額・多様な・独自の施策を講じております。4つ目は本件施策を市民に周知して欲しい(以上です)。