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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和5。5。24。福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
読者の皆さん、お早う御座います。今回も何事につけ優勢な・優遇されている広島地区(西高)に対して、劣勢な・冷遇されている福山地区(東低)を何とかして活性化させたいとして真剣に取り組みながら執筆しております本件「西高東低」打開記事の続編・続きを以下に紹介させて頂きます。
本来であればそのテーマは、昨今の時点であれば、先般、広島市で開催され湯崎・広島県知事や松井・広島市長が大活躍されたG7サミットを取り上げるべきなのかも知れませんが、その開催主体・主役は日本国政府であるところから、本日は同サミットを比較対象とせず、その代わりに医療分野を取り上げさせて頂きます。
先日、某病院において定期的な検診を受けた際、日頃から気心の知れた担当医に次の質問をしてみました。すなわちそれは、「先生、石岡ひさやがつらつらと考えますに、福山市の医療・病院は広島市や岡山・倉敷市の谷間にあって、劣勢となっておりませんか?その理由の一つとして私の親戚の者が「自分は病気になったら福山市内の病院には掛からず、岡山や倉敷の病院に掛かる」旨を私に度々口にしているから。」というものでありました。これに対して同医師は「福山の医療は慢性化しており、広島や岡山・倉敷と比較すればレベルが低いと感じております」旨を小生に答えられました。ちなみに私が他の病院・医師数名にも同様の質問をしましたところの結果は、福山と広島のレベルには大差は無いが、福山と岡山・倉敷(岡山医大、川崎医大、倉敷中央病院等がある)の間の差は大きいというものが多数でした。
私としては今後も引き続き他の病院・医師に対する質問や市議会での質問を通じて、本件医療・病院関連の「西高東低」に対する認識を深め、行政に対する改革・改善の働きかけの資と致す所存であります。以上です。