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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和5。6。4。福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
読者の皆さん、お早う御座います。昨日の中国新聞は「地方自治と議会」というテーマで大正大教授・地域構想研究所長の片山善博氏(元鳥取県知事、総務大臣)執筆記事を大々的に掲載・報道しております。
その要点は①先般の統一地方選の結果を見て低投票率や議員のなり手不足が全国で顕著であり、②このことは住民の地方自治に関する関心がますます低くなっていることを表し、③そこで住民の関心を増大させるためには議会での予算審議が闇の談合めいたことを避ける必要がある、④ついては議会は公開の場で予算案を一つ一つ吟味し必要に応じては予算案の修正をし、⑤もって住民の信頼を獲得することが必要不可欠である、というものであります。
以上の同氏の指摘は我が福山市議会も同様(福山市議会は「行政の単なる番犬」に成り下がり、行政の提案する事業に異を唱える市議に食い付き足を引っ張るだけの番犬であり、無能・ゴマすりの輩である)であり私としても異論はありません。否、それ以上に我が市の枝広市長と市議会の関係はズブズブの癒着と馴れ合いとなり腐り切っており、市民はこの現状に対して無関心を脱して反対に怒るべきと考えます。そして多くの心ある市民が「それでは自分が・私が立候補して市議となり福山政治を変えてやる」という気概を高揚させて欲しいと切に念願している次第であります。以上です。