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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和5。6。1。福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
読者の皆さん、こんにちは。本日は来る6月福山市議会定例会に関し、私、「石岡ひさや」の質問内容について皆さんに御紹介させて頂きます。
そのテーマは「生徒の学力問題」についてというものであり、昨年6月以降、9月、12月、本年3月、そして今回の6月として5回連続しての定例会時のシリーズ質問・提言であります。
何故このようにシリーズとして飽くなき質問・提言しているのかその理由は、①我が福山の生徒の学力が、よりによって広島県内で過去2年間、ビリ中のビリである最下位(県内23ケの市町の中で最下位の第23位)であり、②他方で三好教育長が「今後、順位や正答率を上げることを学校に求めない」旨答弁して生徒の学力回復・向上・UPに全く「やる気」が無いからであり、③更に問題な点は枝広市長が「教育長は、これまで教育行政に熱意を持って取り組み、学校の再編などに成果を上げてきたと考えている」と答えて市長に対する私の教育長辞職要請に拒否を表明しているからであります。
ところがここで重要な点は枝広市長の拒否理由である「教育長はこれまで教育行政に熱意を持って取り組み、学校の再編などに成果を上げて来た」旨が根拠・説得力の無い、誤魔化しであり癒着・馴れ合いである点にあります。そこで私は市長に対して、①三好教育長が学校の再編に成果を上げて来たとは他の市町と比較して同教育長が具体的にどのような面で成果を上げたのか、②他の市町も学校の再編に成果を上げて来た一方で、教育行政に熱意を持って取り組み、その結果生徒の学力を維持・向上させており、我が市のように県内ビリ中のビリに成り下がっていないではないかと述べて厳しく反論し、もって教育長辞職を引き続き求める所存であります。最後に一言申し上げたい点は本件生徒の学力回復・向上・UPについては福山市民46万人の中に一人も反対の市民はいない筈(全市民には必ずや可愛い生徒の知り合いがおり他人事ではないから)と確信できる点であります。枝広市長はこんな簡単なことが本当に分かっていないのかと頭の構造を疑う次第であります。以上です。