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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和5。6。5。福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
読者の皆さん、お早う御座います。本日は「広島県教育長の「宣言」に対し疑問」というテーマで記事を紹介させて頂きます。
昨日の中国新聞は本件に関し田村栄子さん(無職 81歳 広島市東区)の投稿記事を掲載しております。その要点は
① 広島県教委によるNPO法人との委託契約が官製談合防止法違反と指摘された問題で、県教委が再発防止に向けた最終報告をまとめたという
②5/26付の中国わいど面の記事によると、マネジメント改善策として、「情報共有」「行政手続きの徹底」などを盛り込み、平川教育長が、働きやすい職場づくりを目指す「職場の安全宣言」を出すようだ
③ これには大いに違和感を抱く。官製談合防止法違反の問題は、何よりも教育長に関わることだ。しかし平川氏は「自らの責任」は給料の自主返納程度で済ませ、「職場風土」の問題にすり替えているように見える
④ 一方、湯崎知事は平川氏に引き続き教育改革を進めて欲しいとの姿勢だが、安全宣言で幕引きは許されない。教育に携わる者は、何よりもまず誠実に「自らを教育」すべきだと思う
というものでありました。
次に「石岡ひさや」が本件の平川教育長問題をネットで改めてチェックしてみますとそこには続々と各種の課題・問題点等が取り上げられておりますがそれらは次のようなものです。
①広島県教委の委託事業を巡り平川教育長が陳謝 官製談合防止法や地方自治法違反
② 平川教育長の記者会見「広島県に私が来たことが事の発端かも」
③蔵書11万冊廃棄、代わりに購入したのは…学校現場から不満の声 広島県立学校図書館リニューアル
④広島県教育長のタクシー代、4年間で721万円 コロナ禍前は年200万円超
⑤広島県教委の法令違反巡る調査費、3000万円に拡大「あまりにも高額」
上記のような異常な事態にも係わらず県議会による平川教育長及び湯崎県知事に対する厳しい対応・要請・提言等は「腰砕け」に終わっており、誠に情けない・つまらない広島県であります。気骨と気概のある新人県議の出現が必須であります。以上です。