真善美 を強く求める
多くの善良な福山市民のために活動しませんか
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3/30は434日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。さて、本
日(3/31)は、「兵庫県小野市 浪費通報条例が成立」→「生活保護費をパ
チンコや競馬等で使用することを禁止」→「我が福山市でも条例検討の余地があ
るのでは?」について述べます。先日、各種マスコミは、「3/27、兵庫県小野
市が「市福祉給付制度適正化条例」を市議会本会議で可決、成立させた。生活
保護費等の使途を具体的に規制し、通報を義務化した条例は全国でも例がなく、
議論を呼んでいる。」旨を報じています。その報道内容(毎日新聞)の要点は、
次のものであります。
(1)本条例内容は、①生活保護費や児童扶養手当などを受給者が、不正受給
や、パチンコ、競輪、競馬、遊興、賭博などでの浪費を禁止した、②通報
の義務化については市民に対して、不正受給が疑われる受給者や、パチン
コなどへの浪費で日常生活に支障が出ている受給者について、市に情報を
提供することを規定している。
(2)蓬莱市長は、「議論が巻き起こり、無関心から関心へ、大きな成果があっ
た。受給者の自立を支援し、不正や浪費を防ぎ、制度の信頼回復に効果を上げたい」と述べている。
(3)市民の反応としては、①生活保護受給世帯が121世帯で、保護率は0.
31%であり、全国平均の1.69%より低く、条例の必要性に疑問の声
は多い。しかし、市によると、寄せられた電子メールや電話などは195
8件で、賛成が60%、反対が39%となっている、
次に、「福山維新の会」代表としての小生のコメントは次のものであります。
(1)「我が福山市でも条例検討の余地があるのでは?」→我が福山市議会でも
昨今、生活保護費の受給者増加が質疑の重要テーマの一つとなっています
が、不正受給やパチンコ・競馬等での浪費等については突っ込んだ話題と
はなっておりません。しかしながら上記小野市に見られるような不正受給
や浪費等は間違いなく福山でも、相当存在しているように思われます(何
故なら、小生は過去、「福山維新の会」広報中、何度となく本件の不正受給
や浪費等に関する苦情を市民から「こっそり」訴えられたことがあるため)
ので、福山政治として他人事とせず踏む込んだ状況把握と必要に応じた条
例検討が必要と考えます。そうでなくても各種「逆差別」「不正・不公平」
の酷い福山政治としては、市民の政治信頼回復を図るため、真剣な対応が
必須であります、
(2)「雇用の改善による生活保護費受給者の削減の必要性あり」→小生、「福
山維新の会」広報中、多くの失業者・無職の市民を福山街中で見にします。
特に元気な・働ける市民、とりわけ、若年・中年者を見た時、彼らの中に
生活保護費受給者が間違いなく、一定数存在しているように感じます。雇
用の改善による失業者の削減が生活保護費受給者削減のための第1歩であ
ることは言うまでもありません。一方で、我が福山は「日本一の福山」に
成れるための沢山の「好条件・強み・宝」を保有しています(細部は3/1
8付の小生記事参照)ので、企業誘致や市内企業の成長(オンリーワン・
ナンバーワン企業を中心として)等により、雇用の改善を是非とも図るべ
きと考えます。このためには、法人税率の削減や各種の補助金等が必要と
なり結果として財務改善・修正等が必須となりますが、本件予算の充当に
際しては、官民格差の是正(市長・市議会議員・市役所職員の定数・給与
削減等)による財源確保を図るべきと思料致します。(以上です)
日(3/31)は、「兵庫県小野市 浪費通報条例が成立」→「生活保護費をパ
チンコや競馬等で使用することを禁止」→「我が福山市でも条例検討の余地があ
るのでは?」について述べます。先日、各種マスコミは、「3/27、兵庫県小野
市が「市福祉給付制度適正化条例」を市議会本会議で可決、成立させた。生活
保護費等の使途を具体的に規制し、通報を義務化した条例は全国でも例がなく、
議論を呼んでいる。」旨を報じています。その報道内容(毎日新聞)の要点は、
次のものであります。
(1)本条例内容は、①生活保護費や児童扶養手当などを受給者が、不正受給
や、パチンコ、競輪、競馬、遊興、賭博などでの浪費を禁止した、②通報
の義務化については市民に対して、不正受給が疑われる受給者や、パチン
コなどへの浪費で日常生活に支障が出ている受給者について、市に情報を
提供することを規定している。
(2)蓬莱市長は、「議論が巻き起こり、無関心から関心へ、大きな成果があっ
た。受給者の自立を支援し、不正や浪費を防ぎ、制度の信頼回復に効果を上げたい」と述べている。
(3)市民の反応としては、①生活保護受給世帯が121世帯で、保護率は0.
31%であり、全国平均の1.69%より低く、条例の必要性に疑問の声
は多い。しかし、市によると、寄せられた電子メールや電話などは195
8件で、賛成が60%、反対が39%となっている、
次に、「福山維新の会」代表としての小生のコメントは次のものであります。
(1)「我が福山市でも条例検討の余地があるのでは?」→我が福山市議会でも
昨今、生活保護費の受給者増加が質疑の重要テーマの一つとなっています
が、不正受給やパチンコ・競馬等での浪費等については突っ込んだ話題と
はなっておりません。しかしながら上記小野市に見られるような不正受給
や浪費等は間違いなく福山でも、相当存在しているように思われます(何
故なら、小生は過去、「福山維新の会」広報中、何度となく本件の不正受給
や浪費等に関する苦情を市民から「こっそり」訴えられたことがあるため)
ので、福山政治として他人事とせず踏む込んだ状況把握と必要に応じた条
例検討が必要と考えます。そうでなくても各種「逆差別」「不正・不公平」
の酷い福山政治としては、市民の政治信頼回復を図るため、真剣な対応が
必須であります、
(2)「雇用の改善による生活保護費受給者の削減の必要性あり」→小生、「福
山維新の会」広報中、多くの失業者・無職の市民を福山街中で見にします。
特に元気な・働ける市民、とりわけ、若年・中年者を見た時、彼らの中に
生活保護費受給者が間違いなく、一定数存在しているように感じます。雇
用の改善による失業者の削減が生活保護費受給者削減のための第1歩であ
ることは言うまでもありません。一方で、我が福山は「日本一の福山」に
成れるための沢山の「好条件・強み・宝」を保有しています(細部は3/1
8付の小生記事参照)ので、企業誘致や市内企業の成長(オンリーワン・
ナンバーワン企業を中心として)等により、雇用の改善を是非とも図るべ
きと考えます。このためには、法人税率の削減や各種の補助金等が必要と
なり結果として財務改善・修正等が必須となりますが、本件予算の充当に
際しては、官民格差の是正(市長・市議会議員・市役所職員の定数・給与
削減等)による財源確保を図るべきと思料致します。(以上です)
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