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石岡 久彌
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 4/5は440日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。さて、本日
(4/6)は、「北朝鮮による威嚇・挑発、緊張激化行為」→「日米韓の一層の
結束強化が必須」→「福山政治は「左寄り」イデオロギーを早期に排除し市民の
国防意識を高揚すべき」について述べます。まず、各種マスコミは連日、北朝
鮮による「威嚇・挑発、緊張激化」行為等を報じています。先日は①ミサイル
の日本海側への移動、②「北朝鮮による原子炉再稼動表明」を報道し、一方、
近年の北朝鮮による北東アジア情勢悪化の顕著な行為としては、①昨年12月
の長距離弾道ミサイル発射、②2月の3度目核実験、③国連による北朝鮮追加
制裁決議に伴い北朝鮮は「米本土や韓国への核先制攻撃」に言及、④米韓軍事
演習開始に伴い「朝鮮戦争の休戦協定の白紙化」という脅迫及び日本への核攻
撃にも言及、⑤沖縄など日本国内の3地域を「北朝鮮の射撃圏にある」と威嚇
等、旨を報道しております。次に北朝鮮のこれら行為の本音に関するマスコミ
報道を要約しますと次の2つ、すなわち、①対内的には、年齢と経験不足から
軍と国民の間で忠誠心が高まらない金正恩第1書記に対するイメージアップ、
②対外的には米国を直接交渉に引き出すための存在誇示が主要なものとなって
おります。他方、北朝鮮による上記行為に対して米韓の態度は硬化しており、
①米国は異例の迎撃態勢を取り、②朴・韓国大統領は「北の挑発には政治的考
慮は一切せず直ちに強力に対応する」旨の強硬姿勢を見せています。以下、本
件に関する「福山維新の会」代表としての小生のコメントを皆さんに紹介させ
て頂きます。そのコメントとは
(1)「日米韓の一層の結束強化が必須」→上記のような緊張状況下では偶発的
な軍事衝突も起こり得ますので、我が政府としては不測への備えを怠って
はならないと思います。その重要な分野が米韓同盟をいかに支援するかで
あり、集団的自衛権の行使容認で米韓支援の態勢を整えることが喫緊の課
題であります。時恰も「日本維新の会」の石原慎太郎共同代表が、2日、
同会の国会議員団役員会に出席し、「参院選の焦点は憲法になる」と明言し、
「公明党は尻込みしてものをはっきり言わないだろうが、憲法問題は政界
再編の大きなメルクマール(指標)になる」と述べ、憲法を争点に掲げる
考えを示しておりますが、同氏の考え方は上記の北東アジア情勢悪化を鑑
みてみた時、至当なものであります。
(2)「福山政治は「左寄り」イデオロギーを早期に排除し市民の防衛意識を高
揚すべき」→他方、福山政治については、一時も早く「左寄り」イデオロ
ギーを早期に排除し市民の防衛意識を高揚すべきと思料します。福山市議
会は、去る2/26の3月市議会の初日に合わせて、ようやく議場に国旗を
掲げました(広島県内で国旗が掲揚されていない市議会は竹原だけとなり
ました)が、「too late」と言うべきであって、大局的な国益への
貢献を考ない福山政治にはガッカリであります。その例として福山政治は
相変わらず自衛官募集協力度(①市長主催の自衛隊入隊者激励会の開催、
②自衛官募集用記事の市広報紙への掲載、パンフレットの市役所内設置、
③募集相談員の連盟委嘱等)が国内で5本の指に入る程の低さ(非常時に
は自衛隊の出動という「take」を受けようとしながら、他方で「gi
ve」しないという)であります。その他には、左寄りの教科書採択、護
国神社の道路標識皆無(人権平和資料館の標識は腐るほど掲げながら、護
国神社の標識は1個も無い)等、福山政治の異常振りを早期に解消し、も
って、市民の防衛意識を高揚すべきと考えます。(以上です)
 

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