真善美 を強く求める
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3/27は431日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。さて、本
日(3/28)は、「無視される「普天間飛行場の辺野古移設」促進の声」につ
いて述べます。先般3/22、政府は米軍普天間飛行場の辺野古への移設に向け、
公有水面の埋め立て許可を沖縄県知事に申請しました。これを巡り先日のマス
コミは大々的に報じていますが、その大半の論評は沖縄県側の厳しい態度「事
実上移設は無理・困難」等を背景として、「固い民意 乏しい成算」「展望なき
沖縄の同意」等旨を述べています。ところで小生は以前から在沖縄報道機関を
含め主要なマスコミの偏り過ぎた報道(特に安保問題)振りに疑問を抱いてい
ましたところ、今般、偶然に「日本時事評論」掲載の記事(3/15付)を目にし
ました。その記事は「巷の露」欄に載っていた「無視される移設促進の声」と
いうタイトルで記述されたもの(トーンは産経新聞、雑誌「正論」等に近い)
であります。読者の皆様への何らの御参考までに、その要点を以下に紹介致し
ますと、
(1)去る2/21、名護市で「普天間飛行場 辺野古移設促進名護市民大会」
が開かれ、前名護市長をはじめ会場一杯の約1000人の市民が参加し、
辺野古移設への早期実現を求めることを決議しました。地元の①琉球新聞
は翌日に大会の記事を掲載しましたが、客観報道とは言えず中傷するよう
な書き振りであり、②沖縄タイムスは何と5日後になって報道し、3万人
しか収容できない会場に11万人が参加という恥知らずな記事を載せまし
た、
(2)そもそも辺野古で移設反対運動をしている人々の多くは地元民ではありません。辺野古への移転に反対している人々は、普天間基地周辺に住む人々の安全を本当に心配しているのでしょうか。普天間基地の県外移設は、受け入れてくれる自治体がない以上、辺野古への移転に反対すれば普天間基地は現状維持ということになります。
(3)基地反対でなければ沖縄県民に非ずとして、良識ある人々の声を封じ込めていることこそ、沖縄の深刻な問題です、
というものであります。
最後に「福山維新の会」代表としての小生の本件辺野古移設に関するコメント
を紹介させて頂きますと、
(1)今回の政府による辺野古への移設に伴う埋め立て許可申請は正論であり
(政府は中国の軍備拡張、違法・威嚇活動等が更に活発化している中、日
米安保の一層の有効性を発揮させる等のため)、沖縄側の反対には厳しい
ものがあるものの、慎重・着実に・ブレずに歩を進めて頂きたい、
(2)一方、沖縄以外の都道府県(広島県及び我が福山市を含む)は、沖縄県
民の負担・被害意識を少しでも減らせるよう、物心両面に亘る協力・支援を考えるべきではないかと考えます。例えば、①オスプレイの飛行訓練に対する反対の抑制、②左寄り思想・イデオロギーの排除等、
(3)国内の主要マスコミは、上記「日本時事評論」をも参考にし、偏った論調から公正な報道振りに切り替えて欲しい、
というものであります。(終り)
日(3/28)は、「無視される「普天間飛行場の辺野古移設」促進の声」につ
いて述べます。先般3/22、政府は米軍普天間飛行場の辺野古への移設に向け、
公有水面の埋め立て許可を沖縄県知事に申請しました。これを巡り先日のマス
コミは大々的に報じていますが、その大半の論評は沖縄県側の厳しい態度「事
実上移設は無理・困難」等を背景として、「固い民意 乏しい成算」「展望なき
沖縄の同意」等旨を述べています。ところで小生は以前から在沖縄報道機関を
含め主要なマスコミの偏り過ぎた報道(特に安保問題)振りに疑問を抱いてい
ましたところ、今般、偶然に「日本時事評論」掲載の記事(3/15付)を目にし
ました。その記事は「巷の露」欄に載っていた「無視される移設促進の声」と
いうタイトルで記述されたもの(トーンは産経新聞、雑誌「正論」等に近い)
であります。読者の皆様への何らの御参考までに、その要点を以下に紹介致し
ますと、
(1)去る2/21、名護市で「普天間飛行場 辺野古移設促進名護市民大会」
が開かれ、前名護市長をはじめ会場一杯の約1000人の市民が参加し、
辺野古移設への早期実現を求めることを決議しました。地元の①琉球新聞
は翌日に大会の記事を掲載しましたが、客観報道とは言えず中傷するよう
な書き振りであり、②沖縄タイムスは何と5日後になって報道し、3万人
しか収容できない会場に11万人が参加という恥知らずな記事を載せまし
た、
(2)そもそも辺野古で移設反対運動をしている人々の多くは地元民ではありません。辺野古への移転に反対している人々は、普天間基地周辺に住む人々の安全を本当に心配しているのでしょうか。普天間基地の県外移設は、受け入れてくれる自治体がない以上、辺野古への移転に反対すれば普天間基地は現状維持ということになります。
(3)基地反対でなければ沖縄県民に非ずとして、良識ある人々の声を封じ込めていることこそ、沖縄の深刻な問題です、
というものであります。
最後に「福山維新の会」代表としての小生の本件辺野古移設に関するコメント
を紹介させて頂きますと、
(1)今回の政府による辺野古への移設に伴う埋め立て許可申請は正論であり
(政府は中国の軍備拡張、違法・威嚇活動等が更に活発化している中、日
米安保の一層の有効性を発揮させる等のため)、沖縄側の反対には厳しい
ものがあるものの、慎重・着実に・ブレずに歩を進めて頂きたい、
(2)一方、沖縄以外の都道府県(広島県及び我が福山市を含む)は、沖縄県
民の負担・被害意識を少しでも減らせるよう、物心両面に亘る協力・支援を考えるべきではないかと考えます。例えば、①オスプレイの飛行訓練に対する反対の抑制、②左寄り思想・イデオロギーの排除等、
(3)国内の主要マスコミは、上記「日本時事評論」をも参考にし、偏った論調から公正な報道振りに切り替えて欲しい、
というものであります。(終り)
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