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 4/14は449日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。さて、本
日(4/15)は、「安倍首相の教科書検定見直し発言」→「国は早急な見直し
で国益守れ」→「福山市は「左寄り」の教科書を採択すべきではない」につい
て述べます。まず、4/11付の産経新聞は第2面に「近隣諸国条項 早急な見
直しで国益守れ」等の教科書検定見直し(安倍首相の見直し発言関連)記事を
大々的に掲載しております。その要点は、次のものであります。すなわち、
(1)安倍首相は10日の衆院予算委員会で教科書検定制度の見直しに言及し
た。同首相は、「第1次安倍内閣で教育基本法を改正し、教育の目標に伝統
文化の尊重や愛国心や郷土愛も書いたが、検定基準では改正基本法の精神
が生かされていない。検定官(教科書調査官)自体にその認識がない」と
述べた。
(2)同首相が国会で教科書制度の見直しに踏込んだのは初めてで、中国や韓国などのアジア諸国に配慮するよう求める「近隣諸国条項」の撤廃を視野に入れた発言と見られる。教科書是正に向け、国益を守ろうとする安倍氏らの積極姿勢を評価したい。
(3)上記安倍首相の教科書検定見直し発言の背景には、先月公表された高校教科書検定結果がある。すなわち、同検定においては慰安婦について「日本軍に連行」「強いられた」といった自虐史観を強めた表現が見られたほか、南京事件の犠牲者数については、「誇大」とされる30万人説が当たり前のように掲載され、文部科学省の検定を合格している。領土に関する記述も、自国より中韓の主張を強調する教科書が目立ち、中韓への過度な配慮が見られる。
次に、上記記事等に関する「福山維新の会」代表たる小生のコメントを以下に
紹介させて頂きます。すなわち、それは、
(1)安倍首相の教科書検定見直し発言には大賛成である。同総理の説かれる「教科書の中に伝統文化の尊重や愛国心や郷土愛の高揚を謳う」のは独立国家として当然のことであり、自虐史観を排し国益の追求に是非、繋げて欲しい。そうでなくても、昨今の中国・韓国・ロシアとの領土等を巡る厳しい対立や、北朝鮮・中国との軍事的対立等に鑑みた時、我が国民が我が国の歴史や伝統・文化を十二分に承知して誇りや自信を持ち、もって堅固な防衛意識を持つことは必須と考えます。
(2)次に我が福山市は一昨年夏、中学校用教科書の採択に当り、左寄りである「日本文教出版」の社会(歴史、公民)教科書を採用しました。当時の我が国を巡る近隣諸国の我が国への対応・情勢には、やはり厳しいものがありましたが、福山政治・行政はこれを無視し、「平和・安全ボケ」、異様・異常な体質の元、前記の出版社を選びました。今後は、まともな教科書を選ぶべきと考えます。
(3)次は福山市の欠礼について述べます。一昨年2月に行なわれた日本会議福山支部主宰の「建国記念の日」開催に当り、安倍・現総理が来賓として招待・出席されました。本行事において歓迎挨拶に立ったのは羽田市長では無く、府中市の伊藤市長でありました。小生はその時、ビックリしました。地元の福山市長が、仮に不都合で出席できない場合においては、代理として副市長(2人もいる)が、何故、挨拶に立たないのだと。そしてその安倍さんが今や現職総理として返り咲き、「世界一の日本」を標榜し、国民を激励しながらリーダーシップを見事に発揮されている。「誰からも信頼され、相手にされる福山市」の再生を祈り尽力を誓う次第であります。(以上です)

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