真善美 を強く求める
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4/11は446日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。さて、本
日(4/12)は、「産経新聞記事「第2極の台頭が見えてきた」」→「何でも
反対では無い「真の第2極」たる「日本維新の会」及び「みんなの党」の躍進
を期待」について述べてみます。まず、4/8付の産経新聞はp9の「正論」欄
に、評論家である屋山太郎氏の執筆による「「第2極」の台頭が見えてきた」旨
のタイトル記事を掲載しております。同氏の見解を小生流に要約してみますと、
次の通りであります。すなわち、それは
(1)結論→「日本維新の会」及び「みんなの党」が改革を引っ張る姿が見えてきた。与野党激突、何でも反対だった国会の様相も変わる。
(2)理由
(ア)「「第2極」の台頭の可能性・必要性があるから」→
①「日本維新の会」は衆院の議席で言えば、「第3極」であるが、参院で
の維新と「みんなの党」との候補者調整をみれば、明らかに両党が「第
2極」を形成し、さらに伸張しつつある形勢であると言える。日本維
新の会」及び「みんなの党」が改革を引っ張る姿が見えてきた。
②民主党は、公約違反、中国寄り路線が引き起こした恐怖感等により、
国民の信頼を失い盛衰した。社民党は今や衆院議席は2つしかない。
(イ)「「真の第2極」の台頭の妥当性があるから」→政策目標が同じなら協
力して実現するのが真っ当な政党だ。大阪維新当時の「教育基本条例」
「職員基本条例」は、日教組と自治労を封じ込める狙いで、安倍総理は同様の趣旨を国会で立法化したい意向だ。
次に「福山維新の会」代表としての小生のコメント(上記記事に対する)を以
下に紹介させて頂きます。すなわち、それは、
(1)屋山氏の上記見解は正論と思っています。何でも反対の政争が繰り返さ
れ、もって「決めれない」「異常な」政治には早期に決別すべきであります
。「日本維新の会」は、目下、支持率が以前の9%から2%へと低下し、他
方で、野党・マスコミからは、「自民党の補完政党」「ゆ党」等と批判され
ていますが、正すべきは正して真っ当な野党へと成長して欲しい。「日本維
新の会」を応援している「福山維新の会」としては真に「日本維新の会」
の成長・躍進を期待している次第であります。
(2)上記「正すべきは正す」の内容は次のものであります。
(ア)4/10付の産経新聞によると、橋下市長は参議院選挙での改憲問題に関し焦点化する旨の報道がなされていますが、「日本維新の会」としては改憲は「当然」のこととしながらも、政策の原点には「大阪維新の会」当時の「政治・行政改革(既得権打破、地方分権等)」に力点を置いて自民党との差別化を図り、もって、「補完政党」「ゆ党」等との批判を避けるべきではないだろうかと思料しております。これが為には、「日本維新の会」は参議院選挙が終了するまでは止むを得ないものの、早期に「太陽の党」と袂を別つべきと考えます。御参考までに、4/11のNHKは改憲問題に関して、「改憲賛成が28%、反対26%、何とも言えない(改正内容が不明なため)が46%」という国民調査結果を報じています。
(イ)橋下共同代表は腰を据えて中長期の観点から「日本維新の会」の成長・
躍進を目指して欲しい。次の参議院選挙は余程のことが無い限り自民党
の圧勝に終わるでしょう。同会が成長・躍進するためには、今後、①橋
下共同代表自身が国会議員となる、②発言のブレや感情的な発言を少な
くする、③他方、素養のある議員を登用する(単なる橋下チルドレンを
数多く作ってもまともな政党にはなれない)、④民主党等から有能な議員
を取り込む、⑤「みんなの党」との連携を強化する等、が重要と思われ
ます。
(3)最後に、重ねて「何でも反対では無い「真の第2極」たる「日本維新の
会」及び「みんなの党」の躍進を期待」する次第です。(終り)
日(4/12)は、「産経新聞記事「第2極の台頭が見えてきた」」→「何でも
反対では無い「真の第2極」たる「日本維新の会」及び「みんなの党」の躍進
を期待」について述べてみます。まず、4/8付の産経新聞はp9の「正論」欄
に、評論家である屋山太郎氏の執筆による「「第2極」の台頭が見えてきた」旨
のタイトル記事を掲載しております。同氏の見解を小生流に要約してみますと、
次の通りであります。すなわち、それは
(1)結論→「日本維新の会」及び「みんなの党」が改革を引っ張る姿が見えてきた。与野党激突、何でも反対だった国会の様相も変わる。
(2)理由
(ア)「「第2極」の台頭の可能性・必要性があるから」→
①「日本維新の会」は衆院の議席で言えば、「第3極」であるが、参院で
の維新と「みんなの党」との候補者調整をみれば、明らかに両党が「第
2極」を形成し、さらに伸張しつつある形勢であると言える。日本維
新の会」及び「みんなの党」が改革を引っ張る姿が見えてきた。
②民主党は、公約違反、中国寄り路線が引き起こした恐怖感等により、
国民の信頼を失い盛衰した。社民党は今や衆院議席は2つしかない。
(イ)「「真の第2極」の台頭の妥当性があるから」→政策目標が同じなら協
力して実現するのが真っ当な政党だ。大阪維新当時の「教育基本条例」
「職員基本条例」は、日教組と自治労を封じ込める狙いで、安倍総理は同様の趣旨を国会で立法化したい意向だ。
次に「福山維新の会」代表としての小生のコメント(上記記事に対する)を以
下に紹介させて頂きます。すなわち、それは、
(1)屋山氏の上記見解は正論と思っています。何でも反対の政争が繰り返さ
れ、もって「決めれない」「異常な」政治には早期に決別すべきであります
。「日本維新の会」は、目下、支持率が以前の9%から2%へと低下し、他
方で、野党・マスコミからは、「自民党の補完政党」「ゆ党」等と批判され
ていますが、正すべきは正して真っ当な野党へと成長して欲しい。「日本維
新の会」を応援している「福山維新の会」としては真に「日本維新の会」
の成長・躍進を期待している次第であります。
(2)上記「正すべきは正す」の内容は次のものであります。
(ア)4/10付の産経新聞によると、橋下市長は参議院選挙での改憲問題に関し焦点化する旨の報道がなされていますが、「日本維新の会」としては改憲は「当然」のこととしながらも、政策の原点には「大阪維新の会」当時の「政治・行政改革(既得権打破、地方分権等)」に力点を置いて自民党との差別化を図り、もって、「補完政党」「ゆ党」等との批判を避けるべきではないだろうかと思料しております。これが為には、「日本維新の会」は参議院選挙が終了するまでは止むを得ないものの、早期に「太陽の党」と袂を別つべきと考えます。御参考までに、4/11のNHKは改憲問題に関して、「改憲賛成が28%、反対26%、何とも言えない(改正内容が不明なため)が46%」という国民調査結果を報じています。
(イ)橋下共同代表は腰を据えて中長期の観点から「日本維新の会」の成長・
躍進を目指して欲しい。次の参議院選挙は余程のことが無い限り自民党
の圧勝に終わるでしょう。同会が成長・躍進するためには、今後、①橋
下共同代表自身が国会議員となる、②発言のブレや感情的な発言を少な
くする、③他方、素養のある議員を登用する(単なる橋下チルドレンを
数多く作ってもまともな政党にはなれない)、④民主党等から有能な議員
を取り込む、⑤「みんなの党」との連携を強化する等、が重要と思われ
ます。
(3)最後に、重ねて「何でも反対では無い「真の第2極」たる「日本維新の
会」及び「みんなの党」の躍進を期待」する次第です。(終り)
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