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2/18は759日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を行ないました。ところで本日(2/19)は、「市民の皆さん、①不名誉な福山「レジェンド」を早期に排除して、②名誉ある「レジェンド」を構築しませんか!!」旨を述べてみます。換言しますと、「福山市民の皆さん、①福山の悪しき・汚名たる「レジェンド」(市民が過去、長年、「言論の自由を奪われている」という伝説)を早期に排除し、②もって市民は自らの手で名誉ある・素晴らしい「レジェンド」(勇気・プライドをもって「言論の自由を奪回した」という伝説)を構築しませんか!!」という内容について述べさせて頂きます。本件記事の要点は、(1)先日、ジャンプの葛西選手が41歳にして銀メダルを目出度く獲得して「レジェンド」の名声を世界中に更に高め、もって我々日本人としての名誉・誇りを一段と高揚させてくれました、(2)一方、葛西選手の本快挙を承知した全ての日本国民及び福山市民は単に感動するのみに留まらず、ひとしく元気と希望を貰ったところでありましょう、(3)そこで市民の皆さん、我々福山市民は、①「言論の自由を奪われている」という悪名高い・悪しき「レジェンド」を名誉にかけてもそろそろ排除・駆逐し、②他方で福山市民は「真善美」追及の高邁な態度をもって「言論の自由を奪回」したという「勇気ある福山市・市民」レジェンド・ブランドを確立しませんか!!」というものであります。以下、細部について補足・紹介致しますと、
(1)市民の皆さんが先刻御承知の通り、葛西選手の上記快挙及び「レジェンド」は、各種テレビ・新聞等でもちきりであります。新聞の見出しから、その例を取り上げてみますと、「葛西、銀、ジャンプ」「41歳、不屈7度目、伝説新た」「冬季日本最年長メダル、レジェンドの屈辱」等であります。
このような中、2/17付の毎日新聞は第1面「余禄」欄において、「プラス思考」「ポジティブシンキング」の重要性を説いています。すなわち、葛西選手が「未だ41歳」(多くの選手が引退している中)として、「プラス思考」「ポジティブシンキング」に基づき、7大会連続出場をしてその結果、今回初のメダルを見事に獲得し、他方で、「次は金」として4年後もオリンピック出場を目指している旨を報じております。
(2)そこで、市民の皆さん、我々福山市民としては葛西選手の上記快挙及びレジェンドに感動・賞賛等しているだけでは余りにも勿体無いと思われないでしょうか?我が福山の「言論の自由無し」は全国広しと言えども、福山以外の他の市町村で見ることのできない、とんでもない・恥曝しの事象であります。それ故、葛西選手が世界中から贈られた名誉ある「レジェンド」の称号に因んで、我々福山市民は「言論の自由を奪回」したという「勇気ある福山市民」レジェンドを是非とも早期に構築すべきと考えますが如何でしょうか?
(3)ところで、市民の皆さん、「言論の自由無し」の弊害・マイナス面をもう一度考えてみませんか?
そもそも「言論の自由無し」は、①逆差別団体、②左寄り団体、③政治介入の職労に由来しており、そこから来る弊害・マイナスは、①不正・不公平な行政、②無駄な税金の使用、③恥の掻き放し行政、④偏向した安保・教育等は無論のこと、⑤市民の政治・行政離れや嫌悪を誘発し、もって市民の閉塞感を助長させております。その最たる例が日本国内で最低レベルの福山市選挙投票率で、前回の市長選では約23%、市議会選では約49%となっております。さて、私が考えます本件弊害・マイナスの最大のものは、「誰から(国・県・訪問者・Uターン希望者等)も信頼・相手にされない福山政治」がもたらすマイナス面であります。市民の皆さん、チョットだけでも考えてみて下さい。上記の通り「誰からも相手にされない福山市」に、どうして、他の地域から、①訪問・旅行・買い物者、②誘致対象企業等が来てくれ、その結果として福山経済・雇用の改善が図れるでしょうか?「千客万来」は商売の原点であり、同時に、否、それ以上に政治・行政の原点であろうと考えられます。政治軽視・無視・蔑視の市民感覚で福山が良くなる訳が無いと思われ、他方で、今後の少子高齢化社会を迎えるに際して余りにも無責任な市民の態度と思料されます。
(4)では如何にしたら、言論の自由を我が福山市民に奪回できるのでしょうか?結論から申し上げれば、自助努力である「市民が自らの民度(知・情・意)を向上させることだ」に尽きると思われます。これは市民にとり耳に痛い言葉であろうと思われますが真理であると信じて疑いません。民主主義の福山(「言論の自由」無くして、福山に民主主義が存在するのかとの素朴な疑問が残りますが)では選挙によって市長、市議会議員等が選出されます。福山政治が酷い現状は、直接的には市長・市議会議員等の責任(①逆差別団体、②左寄り団体、③政治介入の職労等と癒着・迎合した無責任な政治・行政の遂行)ではありますが、①彼らを選び、或いは②投票に行かない圧倒的多数の市民に最大の責任があることは市民自身が十二分に承知しているところであります。ですから、私は市民が自己責任を感じて、今後の市長選・市議会選に向けて、今から適任者(無責任な現職の市長及びAll与党の市議会議員を次回選挙では一掃し、もって改革派の燃えたぎる新人市長・市議会議員を擁立すべく)を担ぎ出し、応援し、当選後は育てることが肝用と考えます。この際、市民は今後の選挙に当っては、「言論の自由を奪回」する等の大局的な大義を政策・提唱する適任者を選ぶべきと考えます(地縁・血縁等に因る投票を続けていては、福山の政治は一向に良くなりません)。
(5)最後に繰り返しとなりますが、「福山維新の会」」として、上記の市民の自助努力により、①不名誉な福山「レジェンド」を早期に排除し、他方、②名誉ある福山「レジェンド」(ブランド)を構築することがもたらす福山の輝かしい前途を祈って止みません。
(以上です)